三角屋根にガラス張りでおなじみの、つべつ木材工芸館です。中に入ってみます。 |
中です。 入館者に「8に押してね」と呼びかけているのは…… |
つべつのイメージキャラクター「まる太くん」です。8に押してどうするか、というと…… |
これは「オホ☆キャラスタンプラリー(ツー)」というイベントなのです。 主催は、オホ☆キャラプロジェクト実行委員会。そもそもオホ☆キャラとは何かというと、オホーツク管内の各市町村に いる、ご当地のイメージキャラクターのことです。オホーツク全体に一人、市町村に20人(うち1人は、清里町にもうすぐ誕生予定)のオホ☆キャラが住んでいます。 彼(彼女)たちをデザインしたスタンプが、管内各市町村の観光施設や宿泊施設に設置されています。ご当地キャラのスタンプを集めて応募すると、抽選で88人に豪華賞品が当たる、というもの。 オホ☆キャラ隊の詳細は、オホーツク総合振興局のホームページで↓ http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/oho-chara.htm オホ☆キャラスタンプラリー(ツー)のフェイスブック↓ https://www.facebook.com/pages/オホキャラプロジェクト実行委員会/541262599219897 |
というわけで、私も参加してみることに。 はい、台紙に「まる太くん」スタンプを押しました。 私のスタンプラリー第一号です。 このグリーンの丸いスタンプは、1ポイントです。スタンプは3種類。1ポイント、2ポイント、10ポイントのものがあります。押す場所も違うので、間違えないように押しましょう。さて、次の場所へ移動です。町外へ出ます。 |
お次は、美幌博物館です(入館は有料)。 スタンプは、受付に押してもらいました。 こちらは2ポイントの、赤い八角形のスタンプ。ご当地キャラは、ぎゅうたろう。せっかく足を運んだので、スタンプだけでなく博物館をじっくり見学。 美幌の歴史を学ぶことができました。 美幌博物館のホームページ↓ http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/museum/ |
お次も、美幌町の施設。 JR美幌駅に隣接する、物産館ぽっぽ屋です。 |
今度はグリーンのぎゅうたろうで、1ポイントゲットです。 |
お次は、美幌町から国道39号を通って北見市へ。北見ハッカ記念館です。 北見駅から留辺蘂方面へ、自動車だと5分ていどの場所。 国道39号と南大通りの中間という、市街地ながらも喧噪を離れた、隠れ家スポットです。なんだか癒されるたたずまいの建物は、昭和10年に竣工されたという歴史あるもの。 北見ハッカ記念館のホームページ↓ http://www.kitamihakka.jp/ |
ハッカ記念館で1ポイントをゲット。 ご当地キャラの、ミントくん。うーん、ハッカ記念館でゲットするには、もっともふさわしいキャラだ。 |
同じ北見市から、ピアソン記念館へ。 北見市は、ラリーポイントが8カ所もあります。学園通りをあがって、閑静な住宅街に入っていくと、突如現れるハイカラな建物。シンプルな箱形ですが、中は部屋の数が多くて、びっくりでした。 記念館を運営管理している、NPO法人ピアソン会のホームページ↓ http://www.npo-pierson.org/ |
ピアソン記念館のキャラは、ペッパーちゃん。ミントくんそっくりですが、こちらは女の子のようです。 |
記念館の裏側は、ピアソン公園という遊び場になっていました。親子連れが訪れていました。ピアソン記念館は有名ですが、こんな景色があったなんて……。 スタンプラリーを通じて、オホーツク再発見できました。足を運んだのは、44カ所中5カ所。たまったのは6ポイント。応募資格の10ポイントまで、あと4ポイントです。イベント期限の1月19日まで、がんばって集めるぞ〜(続く……のか?) みなさんも、ごいっしょに! もう一度、オホ☆キャラスタンプラリー(ツー)のフェイスブック↓ https://www.facebook.com/pages/オホキャラプロジェクト実行委員会/541262599219897 ゆるキャラグランプリ2013のホームページ http://www2.yurugp.jp/ オホ☆キャラがベスト50にランクイン! |