2003.7.7号 06:00配信
7月になって湧別川のヤマベ釣が解禁になりました。 一部の心無い釣人の行為ですがこのようなゴミや針のついた釣糸(テグス)も目についきます。丈夫で切れにくくなり分解しないので厄介なシロモノです。ルアーの包装には販売店の値段が付いています。売る方もこういう実態を踏まえ包装をしない検討が必要ではないでしょうか。ちなみに店名は控えますが北見と旭川の有名店です。 さて、このプチゴミステーション?はどうしてできたのでしょう?最初に誰かが焚火をし燃えカスを放置し、後から来た人が棄てた1がその後の人たちに棄てさせるキッカケを作ったのではと推測できます。河原の焚き火は楽しいのですが後始末をきちんとしておかないとこうなっちゃうんですね。 |
湧別川の河原 | 釣人のゴミ! |