2005.5.31号 10:00配信
北見市民会館と北見地区消防組合消防訓練所(南支署)で2日間の防火管理者講習を受講しました。 火災のメカニズムなど9時間以上に及ぶの座学は睡魔との闘い。3時間の実技講習は地上14メートルの建物から実際に救助袋を使って非難したり消火器で3メートルほどに立ち上る炎を消す実技と効果測定(筆記試験)を終え120人の新米防火管理者が誕生しました。 ビジネスホテルなどで見かけることがある「緩降器」は、一歩踏み出すまで緊張します。できるだけ非難器具のご厄介にはなりたくないものです。 |