2006.3.25号 16:00配信
湧別町げんきの森活動委員会主催の森林体験学習「冬の森ウォーキング」がサロマ湖畔いこいの森で開かれ、21人の親子が参加しました。冬の森というよりはすっかり「春」、ところどころに土が草が顔を出していましたがスノーシューは必需品で、はき方や歩き方の指導の後、雪上ゲームでウォーミングアップをして森の散策に出かけました。ガイドは道アウトドア協会のCONEリーダーで地元漁師の湊谷敏治さんと網走西部森づくりセンターやゆうべつアウトドアクラブのメンバーがあたり、エゾマツの樹齢を枝の数で数えたり、木々の間を飛び交う小鳥の観察をしながら2時間のウォーキングを楽しみました。 |