2008.2.24号 09:00配信


サロマ湖のオオハクチョウ

(写真:文  ゆうべつアウトドアクラブ)




湧別町のサロマ湖畔道の駅「愛ランド湧別」に隣接するいこいの森で、スノーシューを履いて森林散策をする冬の森ウォーキングが開かれたました。
吹雪模様のお天気でしたが、下は4歳から22人の親子が参加しておよそ1.5キロの起伏にとんだ林間の遊歩道を2時間かけて歩きました。途中で、木々を飛び交うコゲラやゴジュウカラ、眼下に広がる結氷したサロマ湖の上を悠々と天然記念物のオオワシやオジロワシが、2メートルを越える翼を広げて飛ぶ姿を見つけ歓声が上ってました。ウォーキングの後は、暖をとるための焚き火で作った焼き芋(激うま)が振舞われました。



第3回冬の森ウォーキング




子どもよりお母さんが大変




枝の間隔で樹齢かるのです。




熱々の焼き芋が嬉しい



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