2000.9.7号 06:00配信
テーマ:オホーツクの遺跡に人間を見る 講 師:早稲田大学教授 菊池徹夫氏 菊池氏は、東京大学文学部常呂研究室に初代の助手として常呂町で勤務されていたことがあります。在勤中は、栄浦第2遺跡などの重要な調査に携わり、研究の テーマは「北方地域の考古学全般」と広範囲に研究をされております。この講演では、北海道、東北地方、極東地域の諸文化と常呂町の遺跡を比較して、常呂町の遺跡の「価値」について、みなさんに分かりやすく語っていただきたいと思います。 と き:2000年9月9日(土)午後7時より ところ:常呂町中央公民館 大講堂 ▽入場は無料ですので、気軽にお越し下さい! 主 催:ところ遺跡の森 −ところ遺跡の館 −ところ埋蔵文化財文化センターどきどき 問い合わせ先:ところ埋蔵文化財文化センターどきどき 電話0152−54−3167 |