2003.11.4号 04:00配信
ミツコシスケッチ
フィギュア王国編
| ここ最近いろんなフィギュアがおまけとしてお菓子に付いたり、ゲーセンの景品だったりしますが「なんじゃぁこりゃ！？」のフィギュアの多い中、、「人形は顔が命！」を命題としてここでは、店長さんと吟味に吟味を重ねて選び抜いた逸品をご紹介いたします。 (なんて重いテーマじゃないってね。お気楽極楽に見てください。） |
| 花形満(タイガース時代) 星飛馬の永遠のライバル、花形満。彼はもちろん阪神タイガース。このころの阪神の帽子のマークは「Ｔ」だけなんですね。勉強になりました。かなり髪の毛が邪魔だとは思いますが、このポーズは大リーグボール１号を打つときの予告ホームランのポーズでしたね。このとき花形は体がぼろぼろになるのですが、それより私はアナウンサーの汗が強く印象に残ってます。 |
| オズマ（大リーグ養成ギブスつき) オズマがファーストネームなのかはわかりませんが、「オズマ」ですよね。かなり顔が怖い。オズマは星一徹が中日ドラゴンズの監督になって獲得した来日外国人選手です。確か「見えないスイング」でしたっけ？めちゃくちゃなスピードでバット振るんでしたよね。そんなことより正確に１回振ればボールは飛ぶんですけれどね。 |
| 大リーグ養成ギブス比較 奥が星飛馬の少年時代のもの。手前がプロになったときのギブス。ばねの本数が違いますねぇ。まぁ、ご存知のように、こんなことしても無駄なんですよね。仮に筋肉がムキムキになっても、「大リーガー」にはなれません。うまいことに左奥に花形がぼやけて写ってますね。２人を挑発しているようでいいですね。 |
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