2002.3.22号 06:00配信


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津別町の相生物産館情報(投稿者:いるか12号)

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相生の手作り豆腐は、3月で1年を経過して、味がますます進化しています。これまでの、津別産大豆にさらにこくのある「地場の青大豆」をブレンドして、さらにおいしくなっています。具体的に表現すると、甘味が増しているという感じです。

手作りのため、毎日200丁しか生産出来ない事もあり、売り切れ状態が続いています。これで、1丁200円です。しかも市販のものよりでかくて重い。600グラムあります。人気の油揚げも好評で、いつも昼頃には完売しています。

こちらでは、1周年を迎えて、来てくれるお客さんに感謝の気持ちで、毎月12日を「豆腐の日」(語呂合わせでトウ・フ)の日にして、「豆腐半額」などのイベントを計画中とのことです。 楽しみです。

一方の蕎麦はというと、石臼挽きで完全手打ちの「10割蕎麦」も進化しています。(10割とは、蕎麦粉だけで小麦粉は使わない。つなぎは水だけ)持ち帰りできる「お土産蕎麦」も、真空パックの導入により、冷蔵庫で2〜3日保存可能になりました。蕎麦は健康食品ですが、蕎麦粉100パーセントですから、その効果は大きいですよね。そばつゆも「本鰹だし」だけの無添加です。 こちらも一押しです。

少しずつ春めいてきたこの頃です。ドライブがてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。場所は津別町から阿寒湖に向かって車で20キロほど走って、左側に少し奥まってあります。元の北見相生駅と言った方が分かる方も多いと思います。購入の際は、あらかじめ予約の電話を入れておいた方が無難です。
TEL 01527-5-9101
なお、毎週火曜日は定休日なのでご注意を!







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