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週刊@つべつ2001.11.5 10:00発行 第32号

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          北海道津別町の情報をお届けします!
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 ☆このメールマガジンは、町民有志によるスタッフが独自に編集作成し、皆
 さんのもとへお届けしています。

  【目次】
  ・町長の、つべつ随想(津別町長 高瀬毅)
  ・津別トピックス
  ・行事・イベント掲示板
  ・社説(大東勲)
  ・大作の農業日誌(ファーマー大作)
  ・今週の学校(上里マック隊長・内田みどり)
  ・ためしてみてね(グリーン・グリーン)
  ・社会人常識クイズ(美幌のS)
  ・ブラインドタッチ講座(編集長)
  ・津別素描(週刊@つべつ編集部)
  ・読者からのお便りコーナー
  ・編集後記(編集長)

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             町長の、つべつ随想
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                          津別町長 高瀬 毅

 11月3日の「文化の日」。この日「津別町表彰条例」に基づく平成13年
 度の功労者表彰が、中央公民館で行われた。
 この条例は、昭和45年、開基85年を機に制定されたものが基になってい
 る。
 当時の広報によると「町政の発展に寄与した方や、衆人の模範と認められる
 行為があった方を町長が毎年度表彰して、自治の振興を促進することにあり
 ます」(広報つべつ、昭和46年12月号)と説明されている。そののち、
 条例は内容の改訂を経て、現在に至っている。

 受賞された7名の方々は、各分野に豊かな識見と手腕を以って町勢発展に寄
 与なされ、日々の活動を以って指導的役割を果たされて来た。
 本町を愛する心と、強い責任感は、等しく町民の認めるところである。
 その功績は他の模範として、永く讃えられて有り余るものだ。

 月並みな言い回しかも知れないが、この度受賞された方々は「21世紀で最
 初の」受賞者である。
 21世紀を迎えた本町も、過疎化が進行し、基幹産業である農林業も厳しい
 現状である。そんな中で、住民の福祉をどう守って行くかは、重要な課題で
 ある。
 
 次の世代へ、我が町を豊かな状態で引き継いでいきたい。そのためにも、受
 賞された方々には今後もご指導をいただきたい・・・。
 そんな願いを込めながら、受賞者の方お一人ずつに賞状をお渡ししていった。
 受賞者の方々へ、長年の本町への貢献に心より感謝申し上げます

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              津別トピックス
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 ☆このコーナーでは、最近の津別町のできごとを掲載します。

 ------------------【子供会・廃品回収を各地で実施】------------------

 11月4日。緑町子供会、活汲子供会による廃品回収が、それぞれの地域で
 行われれました。
 緑町子供会の廃品回収は、4日の朝9時から行われ、地域の子ども達約20
 人が参加。トラック2台を使って、地域の玄関先に出された古新聞や牛乳パ
 ックなどを集めました。午後からは雪もちらつくほどの寒い日でしたが、子
 ども達は元気に回収作業を行い、終了後は焼肉を楽しみました。
 活汲子供会も、小学5年生から中学3年生まで約30人ほどが参加し、2時
 間程で地域から出された古新聞などを回収しました。
 前日の3日には、豊永第3自治会が秋のクリーン作戦と廃品回収を実施しま
 した。クリーン作戦では、集めたゴミを一斉に分別する作業に、子ども達も
 一苦労。「でも、拾ったゴミの分別や、古新聞などの回収に、親子で参加す
 ることによって、子ども達も資源の大切さなどを学んでいたようです」(参
 加した同子供会のお母さん)。
 津別町では、新しいゴミの分別が今月1日から始まったばかり。お母さんの
 言う通り、子ども達は、この廃品回収が家庭からのリサイクルを、またクリ
 ーン作戦がゴミの分別の大変さを学ぶ機会になったのではないでしょうか。

 緑町子供会・廃品回収の様子は、こちら↓
 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/01_1105topics.html

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         行事・イベント掲示板(掲載記事募集中!)
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 -----------【南川加門・弾き語りLiveコンサート2001】---------
 
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 すっかり御無沙汰しておりますが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
 今、世の中、皆様御承知の通り大変難しく厳しい状況が続いております。そ
 んな公私を鑑み、本年のコンサートを出来ない事も決めておりましたが、久
 しぶりにお会いしたお客様より「案内が来ないがどうした」とのお言葉を戴
 き、ハタと考えました結果、及ばずながら、遅蒔きながら、本年も続けて未
 熟者のコンサートを開催させていただく事といたしました。大変お忙しい中
 とは存じますが、お時間があれば、御来場いただきたく、ここにご案内申し
 上げます。何卒宜しくお願いいたします。・・・・・・・・・・・・・加門
 --------------------------------------------------------------------

 日時 11月9日(金)10日(土)午後7時開演
 会場 津別町レストラン「西洋軒」2Fグランドホール
    (津別町東4条3番地、01527ー6ー2626)
     午後7時開演
 入場料 ¥1、500円
 申し込み方法
  当日会場の都合上、1日40名までとなっております。どうか都合の宜し
  い日を選んで電話にて確認の上御予約くださいませ。

 ☆会場の西洋軒は、こちら↓
 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/01_0625seiyoken.html

 【札幌近郊の読者の方へ】
 ●札幌市でも加門さんのライブが行われます。ぜひお聴きください。

 日時 11月16日(金)、午後6時45分開演
 会場 リフレサッポロ ライラックホール
    (札幌市白石区本通16丁目南4ー26、011ー866ー3811)
 アクセス 地下鉄東西線南郷18丁目駅(2番出口より徒歩10分)
      駐車場十分あります

 ●南川加門さんのプロフィール
  1954年 紋別郡湧別町生まれ(現在住)
    78年 俳優 小沢昭一 主催「芸能座」入座
    81年 「芸能座」退座
    83年 第3回 浅草アマチュア音楽祭 グランプリ受賞
    86年 NHKヤングミュージックフェスティバルinオホーツク銀賞
        受賞
    89年 第29回 ヤマハポピュラーソングコンテスト全道大会出場
    98年 「北の大地」スペシャルオリンピック北海道 イメージソン
        グに採用
     現在 みなみかわ製麺株式会社(有)モン・ドルチェ代表取締役

 ☆津別町では、4回めのライブとなります。詩が・メロディーが・歌声が、
 しんみりと心に響き渡る南川さんのライブを、ぜひお聞きください。

 企画・問い合わせ 加門Live企画 01586ー5ー2547馬場まで

 ---------------------【休日当番ガソリンスタンド】-------------------

 11日(日)・・・有岡商店(本町、01527ー6ー2456)

 ------------------------【掲載記事募集中!】------------------------

 ☆行事・イベント掲示板への掲載を希望する方は、編集長までメールくださ
 い。掲載を希望する号(月曜日発行)の、前の週の木曜日までにお願いしま
 す。
 宛先はこちら↓
 mailto:ken_mary@mac.com

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            月一回連載「社説」のコーナー 
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 ☆「社説」のコーナーは、町内在住の新聞販売店店主、大東勲さんに原稿を
 提供していただき、月一回掲載しています。

 -------------------------【危機管理について】-----------------------

                          大東新聞店 大東勲

 先日、国際政治、軍事アナリスト小川知久氏の講演を聞く。テーマは「米国
 同時多発テロと日本の安全保障」である。
 安全が保障されていないところに、経済の繁栄は有り得ないこと。平和主義
 を標榜する我が国は、テロ根絶のために行動しなければならないこと。
 日本の危機管理は、他国に比べ甚だしく遅れているので、さまざまな分野で
 危機管理を急いで、テロにツケ入る隙を与えないようにすることが肝要であ
 る。
 現在、内閣官房室に危機管理チームが出来て、鋭意進められているが、レベ
 ルアップまでには、まだ相当時間がかかるようである。

 テロに対する方策は、国のレベルで考えてもらうとして、我が町、我が家で
 の危機管理について、少し考えてみたい。
 
 町における危機管理としては、防火、防犯、防災、救急医療と一応体制が整
 っている。しかし、テロが現在行っている炭疽菌に対しては、国との連携を
 取る以外に方策は無い。又、変電所の爆破、あるいは、何等かの事故で送電
 がストップするような事態が生じたときにはどうなるか。
 
 我が家に居てふと思うのは、停電になったときのことである。
 家の中の機能は全てストップする。暖房は駄目、冷蔵庫はただの入れ物にな
 り、炊飯は出来ない(電気釜)。水道は使えるのだろうか。水洗トイレは?
 電気の供給方法として、自家発電が考えられるけれども、今だ、どれだけの
 費用がかかり、どの程度のものなのか調べたことも無い。危機管理の観点か
 らは、備えをしなければならない。

 私個人の危機管理はどうだろうか。新聞販売店を経営しているので、自分が
 仕事が出来ない状態になったときに、何の支障も無く通常通り配達・集金・
 新聞社への支払い等が行われるようになっていなければ、危機管理が為され
 ていないことになる。
 現状は残念ながら、そうはなっていない。健康には留意しているものの、60
 歳に手が届く年齢である。何が起きるか分からない。そう考えると心穏やか
 でない。今からでも鋭意整備をしなければと思う。

 とかく、その時々の状況に流されて、緊急でないことは後回しになって時は
 流れて行く。そんな日常生活の中で、ヤル意思があれば、出来ないことは無
 いと思う反面、これ程御し難い奴も無いと思うジレンマに陥る。

 けれども、平和だからこそ、平和を脅かす事態に対処しなければならないし、
 平和ボケしていてはならないと、かの国際政治・軍事アナリストの小川知久
 氏は言う。
 
 皆さんも、危機管理のことを少しく考えてみてはいかがでしょう。

 ☆大東勲(おおひがし いさお)さんのプロフィール
 1943(昭和18)年4月11日生まれ(57歳)
 1967(昭和42)年3月 明治大学経営学部経営学科卒業
          同年4月 スタンレー電気(株)入社
 1980(昭和55)年4月 スタンレー電気(株)退社
               大東(だいとう)新聞販売店入店
 1996(平成8)年1月  店主就任、現在に至る
 1980(昭和55)年より、ミニコミ紙「つべつかわら版」を編集発行

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               大作の農業日誌
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 ☆このコーナーは、津別町で農業を営む「大作」さん(本名)の現代農業に
 ついての談話を、当スタッフ「うつのみや」がまとめ、掲載しているもので
 す。では、大作くん、よろしく。

            ☆     ☆     ☆

 おばんです。寒くなってくると、朝一番にトラクターやダンプなんかのエン
 ジンを始動して暖めるんだねぇ。ディーゼルエンジンのかかりづらい日が多
 くなってきました。そんな中、畑に残っている作物はビートと大豆や小豆か
 ねー。そうそう秋まき小麦があったねぇ。

 ---------------------------【秋まき小麦】---------------------------

 種を蒔いたのが9月の中旬がら下旬にかけて。
 種は病気にかからないように消毒の薬がつけられてるんだね。肥料もあげる
 けれど、春の雪解け水で成分が流されちゃうからそんなにあげない。
 そうやって蒔いた種が芽を出し、今ではもう4・5cm位になってるね。秋
 の小麦の成長は縦よりも横に成長して根をしっかり張っているかんじだねぇ。
 こんな寒い中でも、日の光を浴びて冬の寒さや雪、病気に負けない体を作っ
 てるんだねぇ。
 木の葉も散って寒々としたこの季節に、芝生のような小麦畑。つべつの畑か
 ら緑を消せるものは雪しかないようだねぇ・・・。
                          (ファーマー大作)

 【週刊@つべつ編集部からのお願い】
 いつも「大作の農作業日誌」をご覧いただき、ありがとうございます。
 ところで現在、編集部では「酪農」の記事を書いていただける方を募集して
 います。短期間でも連載でも構いません。ヘルパー、実習生の方も大歓迎!!
 興味がある方は、編集部↓までメールを下さい。
 mailto:ken_mary@mac.com
                          (編集うつのみや)

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               今週の学校
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 ☆津別っ子たちの元気な姿をご紹介!

 ---------------------------【上里小学校】---------------------------

 学芸会に向けての特別時間割がスタートして1週間がたちました。2学期は
 じめからやっていた「音楽(歌・器楽・ハンドベル)」以外の種目もジワジ
 ワと練習が進んでいます。今、子どもたちが楽しんで&がんばってやってる
 種目は「一輪車」です。誰かが新しい技に成功すると、他の子もつられてが
 んばるので、全体のレベルがどんどん上がってきています。
 放課後は、なぜか学校の敷地内の池で遊ぶのが流行中。学芸会で何役もこな
 さなきゃいけないから、ストレス発散してるのかな?
                    (上里マック隊長・内田みどり)
 ☆上里小学校のホームページはこちら↓
     http://www6.ocn.ne.jp/~kamisyo/

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             「ためしてみてね」
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 ☆各家庭に伝わる、生活の知恵。思わず納得の裏技・・・もとい、おもしろ
 情報。ぜひお試しあれ!

 ----------------------【COOPのコンソメ】------------------------

 料理の名脇役コンソメ。カレーやシチューなどに入れると、ぐーっとコクが
 でます。でも、溶けきらないで残っていて、かたまりを食べてしまってびっ
 くり!っていうこともあったりします。
 今回は、溶け残りのない固形コンソメ=COOPのコンソメを紹介します。
 COOPのコンソメが溶け残らない秘密は、包装にあります。1つ1つアル
 ミ包装されているので、使うときにアルミ包装の上からガジガジ噛むことが
 できます。噛んだ後に袋を開けると、みごとな粉末になっています。
 顆粒のコンソメもありますが、こっちの方がお得です。ためしてみてね!
                        (グリーン・グリーン)

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               社会人常識クイズ
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     【あれ〜?ダイヤモンドバックス? 記念社会人常識クイズ】

 ------------------------------【第1問】----------------------------

         コーヒーのカップに受け皿がつくのはなぜ?

 ------------------------------【第2問】----------------------------

          「むすんでひらいて」の作曲者は誰?

 ------------------------------【第3問】----------------------------

            銀行の「CD」と「ATM」の違いは?

 ------------------------------【第4問】----------------------------

       CMで有名な 「鏑木」 この読めねぇ苗字を読んでね

 -----------------------【第5問 御当地クイズ】---------------------

       「皿鉢料理・鰹のたたき・鮎・青海苔・酒盗・和紙」
        と言ったらどこでしょう。(都道府県名で)

                             (美幌のS)

 ☆答えは、明日(6日)午前8時、webnews の掲示板「津別町のなんでも
 掲示板」をご覧ください。(掲示板はこちら↓)
 http://www.webnews.gr.jp/CgiBin/bbs-tubetu.cgi

 ☆週刊@つべつの雑学博士、美幌在住のSさんが日刊web新聞「webnews」で
 連載する人気コラム「コロンボに物申す!!」もよろしく↓
   http://www.webnews.gr.jp/columbo/columbo_index.html

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           編集長の、ブラインドタッチ講座
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 ☆このコーナーは、かつて私が「オホーツクの総合情報サイト」日刊 web新
 聞週刊webnews に、連載をしていたものです。
 つまり再録なのですが、当時したためた原稿を紛失してしまいました(笑)。
 そこで「週刊@つべつ」のために、原稿を新たにおこして連載します。

 -----------------【第5回「が行」「ざ行」「だ行」】-----------------

 ホームポジションに指を乗せてください。
 ホームポジションの位置は、もう書きませんよ(笑)。忘れた方は、10月
 8日(第28)号をもう一度ご覧になってください。
 バックナンバーはこちら↓
  http://www.webnews.gr.jp/tubetu/mag/backnumber.html
 
 では、ここからはキーボードを見てはいけませんよ!
 【が行】
 これらの子音は「G」。
 左手人さし指を、ホームポジション「F」の位置から一つ右にすべらせて
 「G」のキーを押してください。簡単ですね?
 もちろん指は、すぐ「F」の位置に戻してください。

 Gを押してから「A」「I」「U」「E」「O」を押せば「がぎぐげご」を
 打つことができます。
 母音についてご覧になりたい方は、28号を参照ください。

 【ざ行】
 ざ行の子音は「Z」。
 左手小指を、「A」の位置から一段下にすべらせて「Z」を押してください。
 小指ですから、ちょっと使いづらいかも知れませんが、がんばってください。
 もちろん指は、すぐ「A」の位置に戻してください。

 Zを押してから「A」「I」「U」「E」「O」を押せば「ざじずぜぞ」を
 打つことができます。

 【だ行】
 これらの子音は「D」。
 左手中指を、そのまま押すだけです。
 「D」を押してから「A」「I」「U」「E」「O」を押せば「だぢづでど」
 を打つことができます。

               ☆  ☆  ☆

 次回は「な゛」「ば」「ま゛」を・・・あ、間違えた。「ば」と「ぱ」、そ
 れと「詰まる音」をやってみましょう。
 ブラインドタッチへのご質問も、お寄せください。
 宛先はこちら
 mailto:ken_mary@mac.com
                               (編集長)

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             津別素描(デッサン)
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 ☆津別の町の一コマを写真で紹介します。

 -------------------------【秋空の河岸公園】-------------------------
 
 画像はこちら↓
 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/01_1105sobyo.html
 
────────────────────────────────────
            読者からの、お便りコーナー
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 -----------【BlueBottle 渡部 まさこ さんからのお便り】-----------

 編集長様、「週刊@つべつ」毎週拝見しています。
 ご意見板って「板」にした特別の意味があるのかしら?(編集長注:先週号
 の編集後記を参照)
 板のように顔がでかいとか、板のように態度がでかいとか・・・(^.^)
 ふつう、「ご意見番」だと思うのですが。

 ☆まさこさん、ご愛読ありがとうございます。先週の編集後記のことですね。
 (以下は問題の箇所)
 --------------------------------------------------------------------
 実は「週刊@つべつ」には、ご意見板ともいうべき存在がいます。(中略)
 今回の編集後記は「ご意見板さん」からの指摘をもとに作成したものです。
 --------------------------------------------------------------------
 ☆・・・確かに、「板」になってますね。先週号の配信30分後に、当のご
 意見番さんよりキツーイお叱りを受けました「俺は板じゃねえ!!番だ、つ
 まり番を張ってるんだバキッドカッグシャッ・・・」・・・イタタッ。
 ☆板のように顔のでかい人ではありません。板のように態度がでかい人でも
 ・・・多分、ないです(笑)。単なる私の誤字です。
 ☆しかし、ご意見番の語源は、どこにあるのでしょう。広辞苑など調べてみ
 たのですが「ご意見番」の項目はありませんでした。だれかご存じの方、い
 らっしゃいませんか?教えてください。

 ☆ハーブなどについて語る、BlueBottleのホームページはこちら
 http://bluebottle.ne.jp/

 ☆「ご意見番の語源を知ってるぞ!!」という方はこちらまで
 mailto:ken_mary@mac.com

────────────────────────────────────
                編集後記
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 ☆日曜日、津別市街にもついに雪が降りました。積もりこそしませんでした
 が、いよいよやってきたな、とつい身構えてしまいました。
 ☆そんな寒い朝、眠い目をこすって、子ども達の廃品回収の取材へ。もちろ
 ん、これ幸いと自宅の古新聞を両手に(笑)。子供会の行事なんて懐かしい
 なあ、と、ちょっとわくわくしてしまいました。分不相応ながら、手伝っち
 ゃおうかなあ、などと作業服と軍手、そしてカメラを用意しての取材。☆集
 合場所に到着すると、ある知り合いの人から一言「子どものいない人が、何
 しに来たの?」持参したデジカメはコンパクト過ぎて、その人の目には入ら
 なかったようです(笑)。しかし、無邪気に子供会行事に参加する年齢はと
 っくに過ぎてるんだよなあ、ということにあらためて気付かされました。
 ☆それにしてもこの方、子どもがいる年齢になっても、こういうジョークが
 パッと出て来るセンスはさすがの一言。いくつになっても、そういうところ
 に気を配らなければなあ、と感じてしまいました。
 ☆みなさんこれからの季節、くれぐれも体には気をつけてください。私もこ
 の欄で「風邪引きました」とは書かないですむように節制いたします(笑)。
 ☆それでは、33号をお楽しみに!
                  (週刊@つべつ編集長 大矢根健一)

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  週刊@つべつ 2001.11.05 No.0032 毎週月曜日発行(北海道津別町)
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