メールマガジン制作協力


週刊@つべつ2002.9.2 10:00発行 第75号
「週刊@つべつ」の読者登録はこちら

          北海道津別町の情報をお届けします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━……………………━━━  週刊@つべつ  ━━━……………………━━
━━━…………………━━▼ 2002.09.02 No.0075 ▼━━…………………━━━
          ・ ┗━━━━━━━━━━┛ ・
          ・・・・・・・◆◆・・・・・・・

 ☆このメールマガジンは、町民有志によるスタッフが独自に編集作成し、皆
 さんのもとへお届けしています。
                         (週刊@つべつ編集部)

………………………………………………………………………………………………
               〜contents〜
………………………………………………………………………………………………

         巻頭連載・津別町の地名起源(三好勲)
            行事・イベント掲示板
      月1回連載・ふるさとへの手紙(東京フリー特派員)
           大作の農業日誌(びーすけ)
         ためしてみてね(グリーン・グリーン)
             織姫奮闘録(しゃん)
             今週の一冊(図書子)
          津別への提案コーナー(シンクハーツ)
           新・新社会人常識クイズ(美幌のS)
             読者からのお便りコーナー
          編集のつぶやき(週刊@つべつ編集部)

 ※先週の編集後記で、今週号を「9月7日配信」と書きましたが、正しくは
 9月2日でした。訂正してお詫び致します。
 ※先週予告しておりました「つべつ日本フィルセミナーコンサート」特集は、
 都合によりお休みさせていただきます。来週以降掲載する予定ですのでご了
 承下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
            巻頭連載・津別町の地名起源
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 三好勲/著 津別町の地名起源(昭和53年刊)より

 ☆昭和48年から9年間、津別高校で教鞭をとっていた三好勲さん(現・北
 海学園大学講師)が、当時出版された「津別町の地名起源」。ご本人の許可
 をいただいて、メルマガ誌上で復刻しています。

 ---------------------------【和語の地名】---------------------------

 --------------------------------------------------------------------
 22 相生線
 --------------------------------------------------------------------

 沿線の津別、本岐、相生とも木材工業の発達により栄えた。自動車交通の発
 達により、鉄道も利用数少なくなり台車は走らせなくなった。
 北見相生は釧北峠を通って阿寒湖に通ずる西の玄関口として知られている。
 美幌−北見相生間36.8キロ。大正14年11月15日全通。

 --------------------------------------------------------------------
 23 開拓
 --------------------------------------------------------------------

 アイヌ語には関係ない地名の一つに、相生線の「開拓」という駅名がある。
 開拓当時そのまゝはじらいなく「開拓」の名がつけられているのは貴重。時
 代とともにこうした地名は、古くさくて田舎くさくて云々という事で、消え
 さる運命にあると言えようから、道内でも珍しい地名として挙げられるので
 はないかと思う。
 入植当時の苦労がにじみ出ている地名といえる。
 「開拓」では、数少ない相生線のジーゼルカー(この地方ではレールバスと
 言う人が多い。)の本数の中に、急行と普通があると土地の人が話をしてく
 れた。「開拓」に停車しない汽車は急行であり、二つを区別する方法として
 呼んでいるらしい。今も開拓は列車も少ない田舎である。相生線は上下合わ
 せて14本通るが、開拓に停車するのは、上り4本、下り3本の7本が停る
 にすぎない。

 ※文中の「相生線」とは、旧国鉄相生線のこと。同線は1985(昭和60)
 年に廃止されました。現在、列車は走っておりません。

                             (次号に続く)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         行事・イベント掲示板(掲載記事募集中!)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ----------------【秋祭りで、神輿をかつぎませんか?】----------------

 津別神輿会「鹿鳴郷」(ろくめいきょう)では、来る9月10日(火)に行
 われる津別神社秋季例大祭におきまして例年通り、御神輿を担ぎます。
 このことに伴い、神輿会では現在担ぎ手を募集中です。
 例年、北海道内各地からの様々な神輿会の協力を得て神輿渡御を行っている
 ところですが、近年の不況のためかなかなか協力が得られなくなっています。
 我こそはという人がございましたら、ぜひ協力ください。

 あわせて、子供神輿も募集します。
 詳細については下記のとおりです。

 宮神輿  集合日時 平成14年9月10日 11:00
      集合場所 津別町生活改善センター(町民会館)
      宮出し(出発) 12:00(予定)
      宮入り(終了) 15:00(予定)

 子供神輿 集合日時 平成14年9月10日 14:00
      集合場所 津別町議会議事堂前
      宮出し(出発) 14:00(予定)
      宮入り(終了) 15:00(予定)

 参加申し込みは
 松木 美由紀
 (職場:津別町役場戸籍年金係 01527−6−2151内線247)
 松木 紀幸
 (職場:津別町役場電算推進係 01527−6−2151内線315)
 千葉 誠
 (職場:津別町役場林政係 01527−6−2151内線257)
 まで連絡をください。
 尚、子供神輿に参加される方につきましては、事前に半纏のサイズ合わせを
 津別神社社務所において行いますので、ご承知願います。

 ☆行事・イベント掲示板への掲載を希望する方は、編集長までメールくださ
 い。掲載を希望する号(月曜日発行)の、前の週の木曜日までにお願いしま
 す。
 宛先はこちら↓
 mailto:ken_mary@mac.com

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
            月1回連載・ふるさとへの手紙
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆津別ご出身の愛読者「東京フリー特派員」さんが、ふるさと津別へおくる
 月に一度の手紙です。さて、今月のふみは??
 
 -----------------【“ふるさと”への手紙 No.007】---------------

                           東京フリー特派員

 「週刊@つべつ」愛読者の皆様、こんにちわ。

 今年のつべつは、冷夏の日が多いという便りがありましたが、その後は
 いかがでしょうか。今週の東京は、狂乱の炎天下です。

 ============「夏休みのことなど」============

 北海道の学校は、既に夏休みは終わっていると思いますが、こちらは、8月
 末の週末が夏休みの終わりとなります。
 通勤電車も暫くは、空いていましたが、また、ラッシュが戻ってくるかと思
 うとうんざりです。

 自分の夏休みはといいますと、8/9(金)から8/18(日)までの10
 連休でした。工場を持つメーカーの夏季休暇は、だいたい、これが平均的な
 長さです。最近は、年末・年始、ゴールデンウイークも7〜10連休が多く
 なりました。どこへ行っても混む時期の連休は、余り有難いことではありま
 せん。

 そこで、混まないところへという訳でもないのですが、ここ、10年程は、
 この夏季休暇に必ず登山に行っています。
 今年は、南アルプスの最後の攻略目標、荒川岳(標高3,141m、日本百
 名山第6位)と赤石岳(3,120m、第7位)を回って来ました。
 8/8(木)の夜から行動したこともあって、山小屋は未だ嵐の前の静けさ
 で、天候も3泊4日とも晴天に恵まれ、富士山は3日間付き合ってくれまし
 た。
 その1枚を添付致します(ディジカメのレンズが55mmのため、富士山が
 肉眼より小さく見えるのが惜しいのですが)。

 また、雷鳥の親子(子は4羽)に出会ったり、登山者に憧れのブロッケン(太
 陽を背に、自分の影が霧のスクリーンに映し出される)現象に恵まれたり、
 南アルプスの最大の魅力でもあります、自然のお花畑が満開の時期でもあり、
 3000m級の山岳とはいえ、安全で、朝は寒い程の涼しさを満喫すること
 ができました。

 中高年の山登りとしては、全く月並みな目標なのですが、今回で、日本百名
 山のトップ・富士山から第13位の乗鞍岳(3,026m)まで完登し、
 3000m級はほぼ終えましたので、次は北海道の8山(羅臼岳だは済み)
 に挑戦しようか、などと考えている今日この頃です。

 それでは、また、来月お便り致します。

 ☆東京フリー特派員さんの素顔が!登山の画像はこちらです。
 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_0902furusato.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               大作の農業日誌
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 びーすけです。

 ---------------§ ご主人様が僕を見失ったようです §---------------

 それはこんな訳です。
 その日は雨が降る予報でした。予報通りポツポツと雨が降り出して来たため
 早めに仕事を切り上げ、私の写真、計測をしにやってきました。
 写真を撮ろうとして目印にしていた棒を抜いてカメラを構えようとしたとき
 に一本の雑草を見つけました。農業をしているご主人様は反射的にそれを抜
 きに行きました。振り返ると一面同じようなビート・・・しまった!
 記憶を頼りに辺りを探すが見付からず。強くなりだした雨のため捜索は中止
 に。

 と言うことで来週までには見つけてくれると思います。ごめんなさい。
                             (びーすけ)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               ためしてみてね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆各家庭に伝わる、生活の知恵。思わず納得の裏技・・・もとい、おもしろ
 情報。ぜひお試しあれ!

 --------------------§ 手作りアイスクリーム §--------------------

 「手作りアイスクリーム」に挑戦したことのある人、結構多いと思います。
 空気を含ませるために30分おきにかき混ぜなくてはいけなくて面倒です
 ね。(しかも、いざ食べてみると固くてガシガシだったりします。)
 今回は、簡単で手間いらずの「手作りアイスクリーム」の作り方を紹介しま
 す。コクがあって、ふんわりしていて、とってもおいしいよ!

 <材料>6人分くらい
 ・卵3つ
 ・生クリーム200cc(市販のホイップ1本)
 ・砂糖80〜100グラム
 <作り方>
 1.卵黄と砂糖をしっかり泡立てる。(マヨネーズ色になります)
 2.生クリームをしっかり泡立てる。(泡立後は冷蔵庫へ入れておきます)
 3.卵白をしっかり泡立てる。?わゆる「メレンゲ」状態にします)
 4.123で泡立てた材料を全部まとめて、よく混ぜます。
 5.容器に移して、冷凍庫に入れます。(約2時間後、完成します)

 材料費200円程、混ぜ時間10分程、冷している間は何もしなくていい
 (=途中で混ぜる必要なし)この簡単アイス。ぜひためしてみてね!

                        (グリーン・グリーン)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                織姫奮闘録
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      ==★★ 劇団「織姫」団員随時募集中! ★★==
 楽しくレッスンしています。既婚・未婚関係なく、演劇に興味があり、やる
 気がある人、津別近郊で定期的にレッスンに参加できる人であれば、経験の
 有無は問いません。見学もできます。
 興味のある方は、門脇(携帯090−3470−2973)まで。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                今週の一冊
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆津別の書庫、中央公民館図書室。そこには毎月、たくさんの新刊が入荷し
 ます。文学、教養、随筆、実用、児童、絵本・・・。それらの中からおすす
 めの一冊をピックアップ!皆さんにご紹介します。

 ---------------------------◇  塩狩峠 ◇---------------------------

                       三浦綾子/著   新潮社

 ファンの方の多い三浦綾子さんの作品を紹介します。もちろん、この作品を
 読まれた方も多いでしょうが、若い頃に読んだ作品をもう一度読み直してみ
 るのも楽しいですし、まだ読んでいない方には是非読んでいただきたい一冊
 です。
 主人公、永野信夫は小さい頃から負けん気の強い一人っ子として育っていま
 したが、ある日、死んだと聞かされていた母親が生きていて、しかも同じ両
 親を持つ妹までいると聞き、ショックを受けます。近代日本の歴史の中でキ
 リスト教徒が受け入れられなかった事実がチラリとかいまみえます。わがま
 まで、士族の家系といって育てられた信夫は、祖母の死によって自分の知ら
 なかった家族の歴史を知ります。
 青春時代を「人はどう生きるべきか?」という悩みを抱えながら成長した信
 夫は、北海道の国鉄職員となり、友人の妹ふじ子を知ることによって、人間
 的にも成長していきます。
 結核闘病のため結婚できなかった、ふじ子との結婚がようやくかないそうに
 なったある日、信夫は結納のため札幌に向かいます。しかし、その列車が、
 塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然暴走をはじめるのです。声もなく恐怖
 におびえる乗客たち、信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけます
 が…。
 明治に塩狩峠で、自らの命を犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の生
 涯の話です。これは、実在の長野政雄さんというモデルがいて、実際にあっ
 た事件を参考にしているそうです。
 作者の三浦綾子さんは、北海道の旭川市に住んで作家活動をしていましたが、
 持病のパーキンソン病で1999年帰らぬ人となりました。信仰に生き抜い
 た彼女の作品の主人公たちはキリスト信者が多いですが、キリスト教を全く
 知らなくても、人間としての真摯な生き方に感動を覚えます。

                              (図書子)

 ☆これが装丁↓
 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_0902book.html

 中央公民館図書室(6ー2713)
 開館時間 午前10時〜午後6時
 休館日 月曜日、祝日、年末、年始(図書館整理期間)

 -------------------【図書室・臨時休室のお知らせ】-------------------

        期間 9月3日(火)〜9月8日(日)

 図書室では、みなさんがより利用しやすくなるよう、資料の蔵書点検をいた
 します。ご迷惑をおかけいたしますが、蔵書の正確な管理のため必要です。
 ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。」

 9月10日火曜日からは通常どおり午前10時〜午後6時まで開きます

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             津別への提案コーナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆津別をもっと面白くする、シンクハーツ代表・勝谷さんによる提案のコー
 ナー。今回はお休みですが、先週号の記事の訂正を掲載します。

 shshshshshshshshshshshshshshshshshshshshshshshsh
    心をつなぐ Sync-hearts シンク・ハーツ の提起

      http://lilac.hokkai.net/~hoi/topmenu1.htm

 Sync-heartsから
 <お詫びと訂正>
 先週号で「チミケップ慕情」と「つべつ音頭」のダウロード版を紹介し、フ
 ァイル形式は「MIDI 」と書きました。間違いです。ホントはJPGでした。そ
 れでもダウンロードには64Kbpsでおよそ15分かかります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             新・新社会人常識クイズ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ☆・・・は、お休みです。
 代わりに、美幌のSさんがオホーツク圏の総合情報サイト・日刊web新聞
 「webnews 」に連載するコラム「だから大好きルパン3世」をお楽しみ下さ
 い。現在は番外編、あのカリオストロの城に迫っています。
 http://www.webnews.gr.jp/lupin3rd/lupin_index.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             読者からのお便りコーナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ---------------【茨城県の「かいゆ」さんからのお便り】---------------

 いつも週刊つべつ拝見させていただいてます。
 この夏、津別へ10年ぶりで行ってきました。

 津別峠(26日だったので最高の景色)からの道は全線舗装!
 そして10年前に行った 「森の温泉」への分岐(のあたり)はなんと2車
 線!

 隔世の感があります。

 フォレスターは今回は行きませんでした。
 また機会はあると思います。

 今回は津別駅跡へ。
 探したのですが、まったくわからず、役場で聞くと場所は教えてもらいまし
 た。
 ただ、何もない、とのこと。
 確か腕木信号機が残っていたはずなのですが、何もありませんでした。

 しかし、北見相生駅の鉄道公園は最高でした。
 綺麗に再塗装されたディーゼルカーや、昔の姿そのままの駅舎
 (相生線には1往復乗りに来たことがあります)、なんといっても乗れる軌
 道自転車。
 廃線跡であれほどの距離を乗れるのは、美深町のトロッコ王国
 (こちらはエンジン付で約5KM、1000円)、の次くらいでしょうか。
 それも無料で。
 思わず2往復もしちゃいました。
 なにか、延長計画(周回運転できるように)もあるそうで、
 是非役場に働きかけて、実現できるようにしてください。
 すぐ行きます(^o^)

 これからも週刊つべつ、楽しみにしております。
 西洋軒、行かれなかったのが残念です。
 次回は是非!

                            かいゆ(茨城県)

 ☆かいゆさん、お久しぶりです。津別には、あまり長居できなかったようで
 すね。今度は、ゆっくりいらしてくださいね。それにしても、津別のような
 小さな町でも、10年でいろいろ変わるものだと言うことが、伝わってきま
 すね。
                               (編集長)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               編集のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆日フィルセミナー、コンサートのスタッフとして参加しました。夜に行わ
 れた交流会では、受講生と講師の区別がつかないほど溶け込んでいたのが印
 象的。読者のみなさんがコンサートに、セミナーに参加したみなさんが津別
 に溶け込める手助けになれるよう「@つべつ」も頑張ります!
                            (うつのみや)

 ☆新学期が始まって2週間。残暑のせいか、夏休みボケのせいか、何だか疲
 れています。栄養ドリンクの毎日です。ごくごく
                              (みどり)

 ☆先日、コンビニで買い物をしていたら、店内の有線放送から突然山口百恵
 の歌が流れて来た。なぜ今どき?しかし懐かしかった。☆百恵ちゃんは昭和
 50年代前半に大人気だったので、幼かった私も何となくファンでした(で
 も、桜田じゅんこの方が好きだったかも)。私以外のスタッフは皆、50年
 代生まれなので「百恵ちゃん」なんて記憶にないんだろうな。☆引退の理由
 は、確か三浦友和との結婚。私には十歳年上の従兄がいて、名前がトモカズ。
 字は全然違ったものの、そこは漢字など知らない幼稚園児、「モモエちゃん、
 お兄ちゃんと結婚するからやめちゃうんだ」と、しばらくその従兄が嫌いだ
 った覚えがある。ごめんねお兄ちゃん。☆しかし、字は知らなくても、従兄
 のトモカズ氏が、まだ中学生だったということは知ってたはず。何故気付か
 なかったのだろう?うーん。☆と、いうわけで(どういうわけで?)来週号
 (9月9日配信)も、お楽しみに!
                              (編集長)

 ◎このメールマガジンは、オホーツク圏の総合情報サイト 日刊web新聞
  「webnews」のご協力をいただいて製作しています。
  webnewsはこちら↓
    http://www.webnews.gr.jp/
 ◎「週刊@つべつ」のスタッフになりたい方は編集長まで
  mailto:ken_mary@mac.com
 ◎週刊@つべつのホームページはこちら
  http://homepage3.nifty.com/2be2/
 ◎「週刊@つべつ」のバックナンバーはこちら(創刊号から見られます)
  http://www.webnews.gr.jp/tubetu/mag/backnumber.html
 ◎津別町のホームページはこちら
  http://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  週刊@つべつ 2002.09.02 No.0075 毎週月曜日発行(北海道津別町)
────────────────────────────────────
 マガジンID:0000063355
 発行元:@つべつ
 発行人&編集長:大矢根健一 mailto:ken_mary@mac.com
 編集スタッフ :うつのみや、みどり、EN、しゃん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 登録・解除は下記のアドレスより自由に行えます。
 http://www.webnews.gr.jp/tubetu/mag/tsubetsu_mag2.html
 週刊@つべつに掲載ご希望の方はメールでご連絡ください。
 編集長 → mailto:ken_mary@mac.com




「週刊@つべつ」の読者登録はこちら

メールマガジン制作協力