メールマガジン制作協力


週刊@つべつ2002.9.9 10:00発行 第76号
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          北海道津別町の情報をお届けします!
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 ☆このメールマガジンは、町民有志によるスタッフが独自に編集作成し、皆
 さんのもとへお届けしています。
                         (週刊@つべつ編集部)

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               〜contents〜
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         巻頭連載・津別町の地名起源(三好勲)
            行事・イベント掲示板
          月一回連載・本を読もう(優游)
           大作の農業日誌(びーすけ)
         ためしてみてね(グリーン・グリーン)
             織姫奮闘録(しゃん)
             今週の一冊(図書子)
          津別への提案コーナー(シンクハーツ)
           新・新社会人常識クイズ(美幌のS)
             読者からのお便りコーナー
          編集のつぶやき(週刊@つべつ編集部)

 ※先々週より予告しております「つべつ日本フィルセミナーコンサート」特
 集は、都合により今週も掲載できませんでした。来週以降掲載する予定です
 のでご了承下さい。

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            巻頭連載・津別町の地名起源
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 三好勲/著 津別町の地名起源(昭和53年刊)より

 ☆昭和48年から9年間、津別高校で教鞭をとっていた三好勲さん(現・北
 海学園大学講師)が、当時出版された「津別町の地名起源」。ご本人の許可
 をいただいて、メルマガ誌上で復刻しています。

 ---------------------------【和語の地名】---------------------------

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 24 高校前(こうこうまえ) 津別市街はずれ共和
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 津別に来た当時、津別駅から汽車で5分とたたぬ所に乗降場があるなど思い
 も寄らなかった。実は市街地はずれに「高校前」という乗降場が設けられて
 おり、カンバンは、下り方面恩根・上り津別となっている。網走管内の駅の
 中で「高校」と名のつく駅は他に聞いた事がない。
 都市の中には何々高校前とか、何々大学前というのは多いが、津別の地方に
 おいて「高校前」の名がうれしい。名のように、道立津別高等学校に通う生
 徒のために設けられた乗降場である。
 管内には、北見柏陽高校、北見工業大学などへ通学する人のた設けられたと
 思われる「柏陽」という名の乗降場があるが、高校の名はつけられていない。
 これからつくられる高校の名のつく駅は、津別に高校前という駅があること
 から、単に高校前とならず、何々高校前など、学校名の付けられたものにな
 ろう。
 
                             (次号に続く)

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         行事・イベント掲示板(掲載記事募集中!)
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 ----------------【秋祭りで、神輿をかつぎませんか?】----------------

 津別神輿会「鹿鳴郷」(ろくめいきょう)では、来る9月10日(火)に行
 われる津別神社秋季例大祭におきまして例年通り、御神輿を担ぎます。
 このことに伴い、神輿会では現在担ぎ手を募集中です。
 例年、北海道内各地からの様々な神輿会の協力を得て神輿渡御を行っている
 ところですが、近年の不況のためかなかなか協力が得られなくなっています。
 我こそはという人がございましたら、ぜひ協力ください。

 あわせて、子供神輿も募集します。
 詳細については下記のとおりです。

 宮神輿  集合日時 平成14年9月10日 11:00
      集合場所 津別町生活改善センター(町民会館)
      宮出し(出発) 12:00(予定)
      宮入り(終了) 15:00(予定)

 子供神輿 集合日時 平成14年9月10日 14:00
      集合場所 津別町議会議事堂前
      宮出し(出発) 14:00(予定)
      宮入り(終了) 15:00(予定)

 参加申し込みは
 松木 美由紀
 (職場:津別町役場戸籍年金係 01527−6−2151内線247)
 松木 紀幸
 (職場:津別町役場電算推進係 01527−6−2151内線315)
 千葉 誠
 (職場:津別町役場林政係 01527−6−2151内線257)
 まで連絡をください。
 尚、子供神輿に参加される方につきましては、事前に半纏のサイズ合わせを
 津別神社社務所において行いますので、ご承知願います。

 ---------------------【第11回ふるさとまつり】---------------------

 主催 つべつふるさとまつり実行委員会
 とき  9月9日(月)10日(火)の二日間
 (9日は午後4時〜9時、10日は午前10時〜午後9時)
 ところ 津別神社境内周辺
 内容
 ●手づくり出店
  町民手づくりの出店です。焼き鳥、綿あめ、焼そば、おやき、などの食品
  や、おもちゃ、アクセサリー、手芸品、リサイクル品など。
 ●なつかしの縁日コーナー
  射的・くじびき・お面・金魚すくい・スマートボールなどなど
 ●大型遊具
  ファファ、幼児乗り物
 ●オークション・・・10日午後7時〜
  ホームシアターセット、カラーテレビ、ポータブルMD、ほか豪華賞品を
  揃えて皆さんをお待ちしています。値段を付けるのは会場の皆さんです、
  ふるってご参加ください。
 ●YOSAKOIソーラン・・・10日午後4時〜
  津別高校生徒、津別よさこい双桜凛舞による演舞です。お楽しみに!

 -------------------------【津別神社例大祭】-------------------------

 とき 9月9日(月)〜11日(水)の三日間
 
  9日 斎宮祭(18時)、カラオケ(19時)
 10日 大祭式(8時)、発御祭(9時)、大人角力(13時)、子供角力
    (14時)、還御祭(15時)、民謡(19時)
 11日 後日祭(10時)、剣道大会、弓道大会(15時)

 ☆行事・イベント掲示板への掲載を希望する方は、編集長までメールくださ
 い。掲載を希望する号(月曜日発行)の、前の週の木曜日までにお願いしま
 す。
 宛先はこちら↓
 mailto:ken_mary@mac.com

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           月一回連載・本を読もう(8)
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 ☆町内在住の読書家・優游(ゆうゆう)さんから投稿をいただいています。
 彼の深い読書歴の中から、影響を受けた本を紹介していただきます。

 ----------------【『光る大雪』 小檜山博著 講談社】----------------

                           優游(ゆうゆう)

 今月は、最近読んで感銘した本の紹介をします。今週の一冊とだぶるかもし
 れませんがご容赦くださいね。

 お勧めの本は、滝上が産んだオホーツクを代表する作家、小檜山博の最新作
 『光る大雪』です。

 北海道に住んでいる我々には当然ルーツがあります。ほとんどわけありの人
 間や食い詰めものが集まって出来たところなのですが、この本は、福島県喜
 多方から滝上町に入植した、小檜山さんの両親の歴史を忠実に書いたもので
 す。

 これを読むと、ほんのちょと昔は、本当に貧しかったとわかるし、苦労とい
 うものがどんなものであるかがわかります。考えてみれば、現在はお金がな
 いとか言いながら、食べるもの、着るものに不自由するということはありま
 せんよね。

 父、希市と、母、カナは知り合いもなく、お金がないなかで滝上にやって来
 ます。炭焼きをして生計を立てるつもりでしたが、のこぎり一本も買うお金
 がありません。カナが言った「困ったときは校長先生にお願いしろ」という
 言葉を頼りに、滝上の小学校の校長先生を訪ねていきます。校長先生は話を
 聞き、みず知らずの夫婦にお金を貸します。この当時の校長先生って偉かっ
 たんですね。この後、数々の苦労を重ね、若い夫婦は子どもをもうけ、育て
 ていきます。

 この本を読むと、自分の存在というのは、本当に奇跡のようなものの上で成
 し立っているのだなと感じます。校長先生がお金を貸すことがなければ、若
 い夫婦は暮らすことが出来ず、生きていくこともできなかったかもしれない
 のですから。この本は、わたし達、北海道に住むものが、自分の原点をみつ
 め直すことが出来る一冊です。ぜひご一読ください。

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               大作の農業日誌
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 びーすけです。

 ---------------§  種を植えてから169日目  §---------------

 7月後半と比べて畑全体を見ると一面緑でほとんど変わっていません。
 一本一本を見てみると葉っぱの数が増えました。見た目の大きさが横には隣
 の株とぶつかって大きくなれないので上に伸びました。
 根は大きくなってきて地面から飛び出してきました。

 今週のビースケ(地面から飛び出してきた根に注目)↓

     ☆☆☆☆☆☆☆ びーすけの成長記録 ☆☆☆☆☆☆☆
         120日(7月17日)→169日(9月4日)
 見た目の高さ    50cm     →  65
 見た目の幅     65cm     →  65cm
 葉の長さ      51cm     →  75
 葉っぱの枚数    21枚      →  29

                            (びーすけ)
 ☆画像はこちら↓
 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_0909daisaku.html

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               ためしてみてね
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 ☆各家庭に伝わる、生活の知恵。思わず納得の裏技・・・もとい、おもしろ
 情報。ぜひお試しあれ!

 ---------------------§ はがきサイズの額縁 §---------------------

 お部屋や玄関、トイレなどにお気に入りの絵が飾ってあると、心が和みます
 よね。でも、ポスターや大きな額縁に入っている絵は高価だし、外したとき
 にかさばります。そこで今回は、はがきサイズの額縁をおすすめします。
 はがきサイズの額縁なら、コンパクトで場所を選びません。同じくらいの大
 きさでフォトフレームもありますが、はがきサイズの額縁の方が、絵はがき
 と写真の両方を入れることができて便利です。ためしてみてね!

                        (グリーン・グリーン)

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                織姫奮闘録
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 ☆スタッフ「しゃん」による、演劇グループ「織姫」の紹介コーナーです。

 -----------------------§ 強制通しゲイコ §-----------------------

 最近、織姫の練習は 団長の初期プランから外れあまり進行していなかった。
 その主な原因は、団長から台本を渡され2ヶ月が過ぎた今でも団員達は誰も
 まだ台本を完璧に覚えていなかったからだ。
 そして、ついに団長の怒りが爆発!!
 「来週通しゲイコを行うからな!そこで台本を覚えていなければ12月公演は
 中止だ!!」
 その団長の発言を聞いた団員からは「やめたくない!!中止なんて嫌だ!」
 と悲痛な声。織姫に不穏な空気が流れた。。
 それからの一週間、団員達は公園の駐車場でもなんでも使い、時間があれば
 集まり練習する日々。
 そして迎えた通しゲイコ当日……
 台本の2/3までは ほぼ完璧にセリフが言える団員達がそこに居た。
 考えてみれば、この一週間での進歩のスピードは今まで2ヶ月と比べ格段に
 違う事はあきらかだった。
 団長は「とりあえず公演は予定通り行う」と言う結論を出した。
 これがきっかけで団員達の中に今まであった「初心者なんだし……」と言う
 甘えた気持ちから 「やれば出来る!」と言う気持ちに切り替わった。
 これからもこのペースで練習し、進歩すればきっと良い作品が出来る、
 頑張ろう!!と思った織姫の面々だった。

 織姫の教訓:団長はあまり切れさせないようにしよう!
         マジ恐いので……。
                              (しゃん)

      ==★★ 劇団「織姫」団員随時募集中! ★★==
 楽しくレッスンしています。既婚・未婚関係なく、演劇に興味があり、やる
 気がある人、津別近郊で定期的にレッスンに参加できる人であれば、経験の
 有無は問いません。見学もできます。
 興味のある方は、門脇(携帯090−3470−2973)まで。

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                今週の一冊
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 ☆津別の書庫、中央公民館図書室。そこには毎月、たくさんの新刊が入荷し
 ます。文学、教養、随筆、実用、児童、絵本・・・。それらの中からおすす
 めの一冊をピックアップ!皆さんにご紹介します。

 -----------------------◇  【ノスリ】の巣 ◇-----------------------

                       逢坂剛/著    集英社

 警察庁美人刑事を巡る怪しい噂。倉木美希と大杉良太が調査に乗りだした時、
 標的も牙をむく!今暴かれる「百舌」を超える闇の正体。暴力団がらみの謎
 の殺人事件、「ノスリのだんな」と暴力団員から呼ばれる謎の男とは…。
 警察の不祥事が続くなか、新たに警察革新評議会が発足し、〈警察革新への
 提言〉が発表された。特別監察官となり、警視となった倉木美希は、女性と
 いうことだけではなく、警察内部のもみ消し工作を知っているという点で、
 執拗な退職勧告を受けていたが、未だに警察の中に籍を置いている。一方、
 大杉良太は警察を辞め私立探偵となり、東都ヘラルドの残間龍之輔は、青森
 支社に飛ばされていたが…。新たな事件が三人を巡り合わせる。
 このシリーズを読んでいる人には、お馴染みの登場人物たちに懐かしさを覚
 えるだろうし、前作の「よみがえる百舌」で倉木美希が、夫である倉木警部
 を殺され満身創痍で、大杉警部に助けられた経緯をご存知でしょうが、初め
 てこのシリーズを手に取られる人にとっても、この小説の醍醐味は充分味わ
 えると思います。
 シリーズは、公安シリーズの5作目で、『百舌の叫ぶ夜』から始まり『幻の
 翼』『砕かれた鍵』『よみがえる百舌』と続いています。どの作品から読ん
 でもひきつけられる魅力ある小説です。警察のしかも公安という難しい職場
 に女性の主人公を置くことによって、ハードボイルドは苦手と言う女性の読
 者をもひきつけます。一度、読んでみませんか?
 作者の逢坂剛は1943年東京生まれ、1987年『カディスの赤い星』で
 直木賞を受賞しています。
                              (図書子)

 ☆これが装丁↓
 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_0909book.html

 中央公民館図書室(6ー2713)
 開館時間 午前10時〜午後6時
 休館日 月曜日、祝日、年末、年始(図書館整理期間)

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             津別への提案コーナー
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 ☆津別をもっと面白くする、シンクハーツ代表・勝谷さんによる提案のコー
 ナー。今回はお休みですが、先週号の記事の訂正を掲載します。

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    心をつなぐ Sync-hearts シンク・ハーツ の提起
             No.17   2002.9.9
      http://lilac.hokkai.net/~hoi/topmenu1.htm

 「週刊@つべつ」愛読者のみなさんこんにちは、Sync-heartsの勝谷です
 合併すれば一気にさびれる。合併しても財政豊かにはならない。
 「合併」の金縛りを解いて、どうやって住みよい町にしていくか?町民それ
 ぞれが考え知恵を絞って、協力し合って自治を実践していく道を進みたい。
 子供たちに「かけがえのないふるさと」として「つべつ」をバトンタッチす
 るために・・・・
 そんな思いを込めて、シンク・ハーツが企画しました。

       《実証モデル地区を募集します!》

 『電子コミュニティ(隣組)実証モデル事業』はSync-heartsの特別企画です。
 電子コミュニティとは・・・・・
 ●一家に1台のパソコンとプリンターを配り
 ●フレッツADSL回線による
 ●インターネットやメールがバリバリ使えて
 ●デンコミシステム※で新しい自治会運営を実現する事業です

 あなたの隣組が「モデル地区」の指定をうけるには・・・・・
 ●10軒以上が参加し(すでにパソコンがあるお宅の参加は10軒+α)
 ●1軒あたり月々6,500円の会費で安価に設備し
 ●パソコンをみんなで覚えて
 ●回覧やお知らせなどの同時配信や
 ●日常生活にパソコンを役立てる工夫をみんなで考え
 ●隣組の運営を便利にしていく合意をが大切です

 そのためにはどうすれば・・・・・
 ●まず関心のあるあなたが、関心のある相談相手を探し
 ●二人でもっと詳しい説明を訊き(ご連絡あれば伺います)
 ●隣組に呼びかけて10軒以上で説明会を開き(伺います)
 ●応募するかどうかを決めてから
 ●正式に応募してください

 Sync-hearts と一緒に、新しい隣組のモデルづくりに、楽しんで取り組みま
 しょう!

 ※デンコミシステム
 モデル地区のみなさんで考えた「あると便利な仕組み」を
 「電子コミュニティシステム」としてSync-heartsが提供していきます。
 ※モデル地区の対象は、パソコンが配備されている農業地区は対象外です。
 ※お尋ねやご相談は
 TEL,080-5980-3241 か FAX,01527-6-2741 へ

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             新・新社会人常識クイズ
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 ☆・・・は、お休みです。
 代わりに、美幌のSさんがオホーツク圏の総合情報サイト・日刊web新聞
 「webnews 」に連載するコラム「だから大好きルパン3世」をお楽しみ下さ
 い。現在は番外編、あの「カリオストロの城」に迫っています。
 http://www.webnews.gr.jp/lupin3rd/lupin_index.html

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             読者からのお便りコーナー
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 ---------------【日本フィルセミナー(8月23〜25日)
          参加者・宇田川弘行さんからのお便り】---------------

 こんにちわ、日本フィルセミナーではいろいろお世話になりました。

 メールマガジンは1年くらい前から毎週楽しみに読んでます。大矢根さんの
 名前はどこかで見たな思ってましたが、メールマガジンでした。

 うつのみやさんにもよろしくお伝えください。つべつの農業の話面白かった
 です。おかめ納豆はつべつの大豆が使われているとは知りませんでした。チ
 ェロの「やすぼ」さんの記事面白かったですよ。今後も楽しみですね。

 その他大勢のボランティアの皆さんに感謝しています。
 私は第2回以外のセミナーはすべて参加しています。つべつのボランティア
 の方々とセミナー受講生の交流も大切だと思っています。
 またお目にかかれる時を楽しみにしています。

 「なんでつべつに行くの」とよく尋ねられます。
 理由のひとつに保育所でのミニコンサート(注:宇田川さんは、セミナーの
 ために来町した際、津別保育所などでヴァイオリンコンサートを行っている)
 があります。保育所のみなさんが演奏を全身で聴き、心から楽しんいる姿を
 見ていると、幸せな気持ちになります。

 私はみなさんから弾くパワーをもらっているのです。弾いていてよかったと
 心から感じます。お世辞や遠慮はありませんからちょっと怖いです。

 「またきてね」と言われると「よし次回もがんばるぞ」と元気をもらって帰
 れます。みなさんとまた会えるといいですね。

 今年は21日からででてこいランドに5泊しました。印象に残ったことを投
 稿しようかなと思います。
 ではまた。

 ☆宇田川さん、日本フィルセミナー・コンサート、お疲れ様でした。読者さ
 んだったんですね。セミナー参加者用にパンフを作って当日配布したんです
 が、読者は増えてるかな?また来年も、ぜひ津別に来られて、素晴らしい演
 奏を子どもたちに聞かせてあげてください。
                              (編集長)

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               編集のつぶやき
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 ☆先週号の編集長のつぶやきより・・・50年代はじめ生まれの私にはもも
 えさんとかじゅんこさんの当時の記憶は無い。「ピンクレディ」なら知って
 いるけれど「キャンディーズ」は知らないそんな世代です。
                            (うつのみや)

 ☆最近何だか胃のあたりが痛いです。ストレス?飲み過ぎ?
 栄養ドリンクを飲み、胃腸薬も飲んでみました。企業戦士の気分です。
                              (みどり)

 ☆夏、再来!!
 暑ーい日差しに心踊るが 身体は夏バテ。
                              (しゃん)

 ☆今日からふるさとまつり!忙しくなるぞ〜。なので、今週のつぶやきは
 これまで(←手抜き)。おまつりの様子も、来週以降ご紹介していきたい
 と思います。では、来週号(9月16日配信)も、お楽しみに!
                              (編集長)

 ◎このメールマガジンは、オホーツク圏の総合情報サイト 日刊web新聞
  「webnews」のご協力をいただいて製作しています。
  webnewsはこちら↓
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 ◎「週刊@つべつ」のスタッフになりたい方は編集長まで
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 ◎「週刊@つべつ」のバックナンバーはこちら(創刊号から見られます)
  http://www.webnews.gr.jp/tubetu/mag/backnumber.html
 ◎津別町のホームページはこちら
  http://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/

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  週刊@つべつ 2002.09.09 No.0076 毎週月曜日発行(北海道津別町)
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 マガジンID:0000063355
 発行元:@つべつ
 発行人&編集長:大矢根健一 mailto:ken_mary@mac.com
 編集スタッフ :うつのみや、みどり、EN、しゃん
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 登録・解除は下記のアドレスより自由に行えます。
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