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週刊@つべつ2002.12.2 10:00発行 第88号
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          北海道津別町の情報をお届けします!
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 ☆このメールマガジンは、町民有志によるスタッフが独自に編集作成し、皆
 さんのもとへお届けしています。
                         (週刊@つべつ編集部)

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               〜contents〜
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         巻頭連載・津別町の地名起源(三好勲)
              津別トピックス
             行事・イベント掲示板
           月1回連載・ふるさとへの手紙
           大作達の農業日誌(うつのみや)
         ためしてみてね(グリーン・グリーン)
             織姫奮闘録(じゃん)
             今週の一冊(図書子)
             募集中!広告のコーナー
           募集中!読者投稿のコーナー
         編集のつぶやき(週刊@つべつ編集部)

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            巻頭連載・津別町の地名起源
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 三好勲/著 津別町の地名起源(昭和53年刊)より

 ☆昭和48年から9年間、津別高校で教鞭をとっていた三好勲さん(現・北
 海学園大学講師)が、当時出版された「津別町の地名起源」。ご本人の許可
 をいただいて、メルマガ誌上で復刻しています。

 ---------------------------【和語の地名】---------------------------

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 38 高台(たかだい) 高台地帯
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 市街の東方、高台地帯、北海動的な畑作専業地帯。明治45年ころより入植。
 大正初年一般入植はじまる。高台なので水害はないが、風害、旱害、霜害と
 の闘いだったという。最近はビート、麦類などの畑作専業地帯。
 高台の一部地区から、津別川の下流地帯は豊永と呼んでいる。
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 39 豊永(とよなが) 津別川下流
  --------------------------------------------------------------------
 津別川下流右岸地帯。もと下津別といったところ。明治38年十勝からの移
 住者を最初として開拓者が相ついで入地した。津別町において水田移植が行
 われたのは当部落である。畑作・水田地帯だが、市街地よりに住宅団地がつ
 くられ、その地方を豊美と言って区別するようになった。
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 40 豊美(とよみ)  津別川下流
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 豊永の市街地より、一般的には非農家のあつまりを豊美といった。今では豊
 永と豊美と区画が定められる様になった。豊美団地などつくられ、住宅も多
 くなった。
 
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               津別トピックス
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 ☆最近の、津別町の出来事をお知らせします。

 --------------------【 津別町長に工藤一義氏 】--------------------

 任期満了に伴う津別町長選挙は、11月26日に告示され、新人で前助役の
 工藤一義氏(63)以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票当選が決ま
 りました。

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         行事・イベント掲示板(掲載記事募集中!)
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 ☆行事・イベント掲示板への掲載を希望する方は、編集長までメールくださ
 い。掲載を希望する号(月曜日発行)の、前の週の木曜日までにお願いしま
 す。
 宛先はこちら↓
  mailto:ohyane18@jasmine.ocn.ne.jp

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            月1回連載・ふるさとへの手紙
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 ☆津別ご出身の愛読者「東京フリー特派員」さんが、ふるさと津別へおくる
 月に一度の手紙です。さて、今月のふみは??
 
 -----------------【“ふるさと”への手紙 No.010】---------------

                         −東京フリー特派員−

 「週刊@つべつ」愛読者の皆様、こんにちわ。

 今年は余り秋を満喫することなく、冬到来の感じですね。
 急に寒くなったせいで、紅葉はいつもより美しいらしいのですが、紅葉狩に
 出掛けることもままならぬ日々を送っております。

 もうじき師走、そちらはいかがでしょうか。

         ==「来年はもっとユビキタスな年に」==

 急に聞き慣れない言葉を使って申し訳けありませんが、最近、この「ユビキ
 タス」に深く関わっております。
 先日も、情報家電業界のセミナで話をする機会があったり、社内では、社長
 の来年年頭方針発表に「ユビキタス・ネットワーキング」をキーワードにす
 るから、何物か教えろ、などと結構、社内・外でフィーバーしている用語の
 1つです。

 前置きが長くなりましたが、もともとの意味は、「コンピュータがどこにで
 も存在(難しく“遍在”という用語を当てる)し、それがネットワーキング
 されて、いつでも、どこにいても、自分に必要な情報が入手・発信できる。」
 という内容です。語源はラテン語ということですから、ますます、馴染みが
 無い訳です。

 そこで、これが一般社会生活にどう関係するの?、ということなのですが、
 既に多くの人は、携帯電話で、この「ユビキタス」を体験しています。
 携帯電話機には、正にコンピュータが入っていて、目に見えない無線でネッ
 トワーキングされていて、いつでも、(ほとんど)どこでも、電話が通ずる
 訳です。
 ならば、何故いまさら「ユビキタス」なの?、という疑問にお答えしなけれ
 ばなりません。

 それは、コンピュータがこの世に登場して早や60有余年も経つ訳ですが、
 パーソナルコンピュータ(PC)と言われるようになっても未だ、「ユビキタ
 ス」にはなっていない訳です。ノートパソコン(携帯可)や、PDA(Personal
  Digital A ssistant) と言われる携帯コンピュータが、やっとそれに近づ
  いて来ておりますが、未だ未だ、肌身離さず、という状態には至っていない
  訳です。

 一方、コンピュータにも、炊飯器や、洗濯機にも入っているような、目に見
 えないコンピュータがあります。
 実は、これから面白くなって来るのが、この見えないコンピュータの活躍な
 のです。既に「μ(ミュー)チップ」と呼ばれる紙に印刷できるものまで開
 発され(昨年6月、日立さんから発表)、既に紙幣に印刷して、偽造の完全
 撲滅が考えられていますし、人間やペットに付けておけば、戸籍謄本を携帯
 しているようなもので、いつ、いかなる時でも身元は割り出せます。

 こうした新しい技術は、前回話題にしましたように、善悪全く両用に使える
 訳です。
 これを我々研究開発の立場からは、精一杯、人間の社会生活が今以上に便利
 で快適になるように知恵を搾ることになる訳です。

 来年2003年は、今の電話機とパソコンやPDA が、「050」という新し
 い電話番号で通じ合えるようになります。
 パソコンと電話機を併用する、今のオフィススタイルは、もうじき様変わり
 するでしょう。一家に1台の電話機が、重要性を失っていくように・・・。

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              大作達の農業日誌
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 ☆今週は豪華に2本立て!まずは大作さん、そして酪農ヘルパーの『えん』
 さんより牛のお話が届きました!

 ------------------------------§ 夏 §----------------------------

 おばんです。今週は夏の頃をを振り返って見ようかねぇ。
 なんて言ったって、小麦が穂を出すのがビックリするくらい早かったねぇ。
 あまりにも早くて背丈が小さいうちに穂を付けていたから、別の植物に感じ
 たくらいだったよ。こんだけ早く穂を付けたんだから「収穫が早くなるねぇ」
 と思ったけど、その後天候不順で熟すのが遅れて結局収穫が始まったのは平
 年並みだったねぇ。
 そしてその天候が悪かったせいか、豆類の花が咲くのが逆にすごく遅くなっ
 てしまったねぇ。花が咲くのが遅くなると、秋が早い北海道では気温が低い
 時期に、受粉することになるんだね。そうすると条件が悪いから、実の数が
 すごく少なくなってしまうんだね。

 そういえば、春先に強い風が吹いて、芽を出したばかりの小豆が傷付いたり
 とか、遅霜にやられたところがあるって事を聞いていて、さらにこれ。こと
 しは豆には厳しい年だったねぇ。
                               (大作)

-------------------§ 牛さんはグルメそして・・・ §-----------------

 だんだんと寒くなってきましたね。朝、布団から出るのにも気合(?)が必
 要です。乳牛は暑さに弱く、寒さに強いので、冬は元気いっぱいモリモリ餌
 を食べます。普段、どんな餌を食べているでしょう?各農家によって違うん
 ですが、代表的なメニューを紹介します。

 *デントコーンサイレージ・・・飼料用のトウモロコシを刻んで、発酵させ
                たもの
 *牧草サイレージ・・・・・・・デントコーンサイレージと同様で牧草を使
                ったもの
 *乾草・・・・・・・・・・・・牧草を乾かして、ロール状に丸めたもの
 *ラップサイレージ・・・・・・牧草を丸めて、ビニールのラップを巻いて
                発酵させたもの 
  *濃厚飼料・・・・・・・・・・・穀実類をペレット状にしたもの
  *ビートパルプ・・・・・・・・・ビートの絞りかす

 牛の健康状態、乳量、季節や管理の仕方などによって、種類の組み合わせや
 与える量、回数を工夫しています。それぞれの牛によっても飼料の良し悪し
 によっても、好き嫌いがあるようです。
 一般的にはデントコーンサイレージや牧草サイレージの上に、濃厚飼料やビ
 ートパルプをかけてやります。乾草とラップサイレージは、他の餌を食べ終
 えてからやります。牛は好きなものから選んで食べてしまい、中には嫌いな
 ものをきれいに残す牛もいるんですよ。(トウモロコシの芯や牧草の硬い茎
 がよく残っています。)
 
 そういえば・・・高校の時、畜産科の先生と「もし牛がしゃべったら、病気
 や分娩の時教えてくれるのにな」なんて、冗談を言ってました。でもきっと
 グルメな牛達は、「たまには、メニュー替えてよ!」とか「もっとおいしい
 もの持ってきてよ!」とか文句を言いそうなので、やっぱりしゃべれなくて
 いいのかな?と思いました。(笑)
                               (えん)

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               ためしてみてね
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 ☆各家庭に伝わる、生活の知恵。思わず納得の裏技・・・もとい、おもしろ
 情報。ぜひお試しあれ!

 ------------------------§ 器にこだわる §------------------------

 今回は器にこだわる、ちょっと優雅な生活を紹介します。
 用意するものは、とても気に入った器。これだけです。いつもと変わらない
 食事も、お気に入りの器に入れて、フォークやナイフで食べるといつもより
 おいしくなります。パッケージからバリバリと食べていたお菓子なども、す
 てきな器に盛ると何だか立派な軽食に早変わりします。ためしてみてね!

                        (グリーン・グリーン)

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                織姫奮闘録
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 ☆今年の1月に結成されたばかりで、つべつ町を中心に活動する「劇団織姫」
 の様子をお伝えします。

 ----------------------§ 本番は今週です! §----------------------

 いよいよ今度の日曜日が公演の日となりました!
 織姫のメンバーで演劇の公演と呼ばれることを経験した事がある人は団長た
 だ一人。

 日頃の稽古の時から団長が「本番は」と言う言葉を良く発する。確かに練習
 がうまくいっても本番で失敗してはどうしようもない。映画やテレビの役者
 なら撮り直しができる事が多いだろう。多分縁がない世界だろうがうらやま
 しい。

 映画やテレビと違う所で、観客が目の前に居ると言うことがある。演じてい
 る方もお客さんの反応もすぐわかると言うこと。観客が笑って自分も笑って
 しまうのでは?とか心配してしまう。これは稽古では経験できないこと。ど
 んな世界か本番になってみないとわからない。

 そんな未知の世界でどこまで実力を発揮できるかわかりませんが本番でせい
 いっぱい頑張ります。劇団織姫の旗揚げ公演をぜひご覧になってください。
                              (じゃん)

   ==★★ 劇団「織姫」旗揚げ公演「何気に抹殺」 ★★==
 とき:12月8日(日)  昼の部 3:30〜  夜の部 6:30〜
 ところ:津別町生活改善センター(町民会館)
 入場料:大人→1200円  中高生→1000円
    (中央公民館などに置いてある招待券を使うと200円引)

 ※団員、スタッフ、も引き続き募集しています。見学もできますよ。
 問い合わせ先 門脇(携帯090−3470−2973)

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                今週の一冊
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 ☆津別の書庫、中央公民館図書室。そこには毎月、たくさんの新刊が入荷し
 ます。文学、教養、随筆、実用、児童、絵本・・・。それらの中からおすす
 めの一冊をピックアップ!皆さんにご紹介します。

 ---◇ 交通事故鑑定人 ―鑑定暦五〇年・駒沢幹也の事件ファイル ◇---

                     柳原三佳/著    角川書店

 「多くの人は、『自分に限って、加害者にも被害者にもなるわけがない』と、
 心のどこかで、そう思っているのではないだろうか。また、万一そうした状
 況に置かれたとしても、警察がきちんと捜査をしてくれ、保険会社は万全の
 対応をとってくれるものだと信じている。」と著者の柳原三佳さんも本文の
 中で書いていますが、現実はそんなに甘いものではありません。取り上げら
 れた事故の事例はびっくりすることばかりです。
 オートバイ事故で20歳の若者がセンターラインをはみ出して運転し、対向
 車に衝突し、死亡したと思われる事故がありました。警察はオートバイのス
 ピードオーバーによるものと断定しましたが、この対応に不信感を持った両
 親が加害者を相手に民事訴訟を起し、交通事故鑑定人である駒沢氏と出会う
 ことになるのです。この事故で、事故当時逃走した対向車の運転手は酒気帯
 びであったのに、警察はその検知をせず、目撃者の事情聴取も行われていま
 せんでした。両親は事故当時のオートバイから死亡した息子の衣類の全てを
 保管していたため、事故から5年もかかりましたが、全面的に両親の言い分
 を認める判決が出ました。
 この本で取り上げられている事故の数々は、死亡交通事故で自分を弁護でき
 なくなったため不当に扱われたケースや高齢だったため捏造されたケースな
 どが書かれています。
 北海道の交通事故死は、今年もワーストワンですが、交通事故によって一生
 が変わってしまうのは、被害者も加害者も同様です。これから、私たち自身
 がいつその立場に置かれるか判りませんが、イザというときのために知って
 おきたい対応も学べるかもしれません。本文中で駒沢氏が語っていますが、
 「言葉を話せなくなった弱者に代わって、ものを言ってくれるのは、事故の
 痕跡しかありません。事故車でも衣類でも持ち物ひとつでもいいから、その
 現場にあったものを保存するように…(中略)泣くのは明日からにしなさい、
 今日は我慢して現場へ行って写真を撮ってきなさい。」と…

                              (図書子)
 ☆画像はこちら
 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_1202book.html

 中央公民館図書室(6ー2713)
 開館時間 午前10時〜午後6時
 休館日 月曜日、祝日、年末、年始(図書館整理期間)

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            広告のコーナーです(募集中)
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  shshshshshshshshshshshshshshshshshshshshshshshshshshshs
             シンク・ハーツ の広告
              No.23   2002.12.2
       http://lilac.hokkai.net/~hoi/topmenu1.htm

 愛読者のみなさんこんにちは、Sync-heartsの勝谷です。

        《マンガで噛み砕く「市町村合併問題」》

 11月28日に新聞折込みした自費出版?の「まんが」を、町外のみなさん
 にも見ていただこうとオンサイトしました。
 これまで市町村合併問題の住民向け情報は、町からの中立的情報(といって
 も、住民からは「国寄り、合併ありき」と受け止められ勝ち)
 そして隣の美幌町が中心の合併を目指す「クローバーサミット」の情報(美
 幌・女満別・東藻琴・津別による法定協議会設立運動)などです。
 一方で町内には「町村合併問題を考える会」が組織され、講演会や「小さな
 町の存続を求める署名運動」などが展開されてきましたが、町の広報には一
 切掲載紹介されず、クロバーサミットの情報は紹介されるという状況でした。
 
 12月に住民意向調査(アンケート)を町が行うと聞き、住民に提供されて
 いる情報が偏りすぎていると感じたシンク・ハーツが「合併しないまちづく
 り研究班」を立ち上げて、「生き残りの道」を望むみなさんが求める情報を、
 マンガという平易な手法で提供したわけです。
 これで、住民のみなさんの手元には「合併推進」「国の考え」「合併反対」
 の三位情報が一応揃ったのではないかと思います。
 今後ぜひ、町外の「つべつ人」のみなさんの知恵と技もいただいて、強制合
 併によらないまちづくりに、取り組んで行きたいと思いますので、ご意見を
 お待ちしています。
 マンガは次のURLで見られます。 
       http://lilac.hokkai.net/~hoi/manga-kobo/web-manga.htm
 合併問題つべつ町民会議(掲示板)にもぜひご意見を
      http://lilac.hokkai.net/~hoi/board3.html 
 シンクハーツのメールアドレスはhoi@lilac.hokkai.netです。

 ☆週刊@つべつでは、津別町のお店や企業からの、広告掲載を受け付けいて
 います。津別町の特産品やおいしいお店、宿泊施設などを全国にアピールす
 ることが目的です。掲載料は「無料」です。お待ちしています。

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            読者投稿のコーナー(募集中)
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 --------------------【谷本順二さんからのご投稿】--------------------

 こんにちは。
 週刊@つべつ>読ませていただきました。
 和語の地名 懐かしさもあってしっかり読みましたよ、
 私は、現在稚内市に在住している 谷本順二と申します。
 「岩富・弁慶岩」懐かしいですね、今は、弁慶岩も無くなって明るくなりま
 したが、私が住んで居たころは 夏になると木々の葉が生い茂り、なんとな
 く昼間でも薄暗い感じでした。
 私の家は、岩富の一番はじ津別側でしたので弁慶岩のすぐ下でした。
 昔は嫌な道でしたが、弁慶岩がなくなると寂しいですね。
 離れると、町が変わってしまうのは寂しいものです、子供のころ、よく泳い
 だ網走川・・・・・・・・・
 配信ありがとうございました、また、楽しみにしてます。
 
 ☆メールありがとうございます。
 弁慶岩のお近くにお住まいだったんですね。
 実は、自分には、弁慶岩の在りし日の記憶がないのです、申し訳ありません
 ・・・。
 地名起源にも、近辺の画像をつけるべきだな、と思いながら掲載しているの
 ですが、なかなか撮るひまもなく、歯がゆい思いをしております。

 これからもご愛読をよろしくお願いします。

 ☆読者の皆さんからの投稿を募集しています。津別に対して感じていること、
 メルマガの感想など、お待ちしています。掲載ご希望の方は、編集長までメ
 ールください。掲載を希望する号(月曜日発行)の、前の週の木曜日までに
 お願いします。
 宛先はこちら↓
  mailto:ohyane18@jasmine.ocn.ne.jp

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               編集のつぶやき
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 ☆とある日。占いによると今日はとてもラッキーな事が有るらしい。『イヤ
 な事は無かったけれど、ラッキーな事もなー』と思いながら車での帰り道、
 ふとあるところに目をやる。これか!!
 とてもラッキー? な画像↓
 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_1202tubuyaki.html
                            (うつのみや)

 ☆雪が降って、コートやダウンが似合う季節になりました。でも、車で移動
 することが多いから軽装備なことが多いです。タンスの中でロングコートと
 ダウンベストがひたすら出番を待っています。そのうち着てあげよーっと。
                              (みどり)

 ☆土曜日は、釧路に行きました。久々の遠出、何しに行ったかと言うと、釧
 路交響楽団の定期演奏会を聴きに。つべつ日本フィルセミナーに参加された
 同楽団の方とお知り合いになって、演奏会の案内をいただいたのがきっかけ
 でした(ついでにしっかりと、メルマガの読者になっていただいたことは、
 言うまでもない)。☆つべつ日本フィルセミナーオーケストラ以外で、交響
 楽団の演奏を生で聴くのは初めてのこと。すばらしい演奏でした。ご案内あ
 りがとうございました。☆道中、久々に釧北峠(津別と阿寒の境)を越えま
 した。路面は思ったほど凍っていなくて、快適でした。津別も先日の雪が少
 し溶け出してはきたものの、また雪が積もって、道路も凍ってくる時期です。
 みなさん、冬の走行には、十分気を付けましょう。☆それでは、来週号(12
 月9日配信)も、お楽しみに!
                              (編集長)

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  「webnews」のご協力をいただいて製作しています。
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  週刊@つべつ 2002.12.02 No.0088 毎週月曜日発行(北海道津別町)
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 発行元:@つべつ
 発行人&編集長:大矢根健一 mailto:ohyane18@jasmine.ocn.ne.jp
 編集スタッフ :うつのみや、みどり、EN、しゃん
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