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週刊@つべつ2003.4.14 10:00発行 第107号
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          北海道津別町の情報をお届けします!
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 ☆このメールマガジンは、町民有志によるスタッフが独自に編集作成し、皆
 さんのもとへお届けしています。
                         (週刊@つべつ編集部)

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               〜contents〜
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         巻頭連載・津別町の地名起源(三好勲)
              津別トピックス
            行事・イベント掲示板
         ためしてみたよ(グリーン・グリーン)
             今週の一冊(図書子)
            小人の部屋(木の国の大人)
            募集中!読者投稿のコーナー
         編集のつぶやき(週刊@つべつ編集部)

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            巻頭連載・津別町の地名起源
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 三好勲/著 津別町の地名起源(昭和53年刊)より

 ☆昭和48年から9年間、津別高校で教鞭をとっていた三好勲さん(現・北
 海学園大学講師)が、当時出版された「津別町の地名起源」。ご本人の許可
 をいただいて、メルマガ誌上で復刻しています。

 ----------------【津別町の地名起源・休載のお知らせ】----------------
 
 毎週連載しております「津別町の地名起源」ですが、これから紹介を予定し
 ている地名の多くに、現在はもう使われていないものがでてきます。戦前〜
 戦後の一時期に使われ始め、自治会制度の制定などで区画変更されたことが
 地名の消えてしまった原因と思われます。
 このまま掲載しても、現在のどこにあたるか分らない、という読者の方もい
 らっしゃると思います。かくいう私(編集長)すら、分らないのです。
 そこで、これから少し時間をいただいて、現在の地名とつけ合わせて、場所
 が分るように調べてから連載をしたいと考えています。
 楽しみにしていた読者の皆さん、そのような事情ですので、どうかご了承く
 ださい。

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               津別トピックス
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 ☆最近の、津別町の出来事をお知らせします。
 
 -----------------【道新まるごと出前講座が開かれる】-----------------

 10日、中央公民館で、北海道新聞北見支社による「道新まるごと出前講座」
 が開かれました。
 新聞ができるまでや取材の仕方、どのように販売をしているかなどを説明す
 るものです。
 最初にビデオが上映され、毎朝読まれる卓上四季が、ニュースを集めるのと
 連動して、論説委員によってつくられていることや、つくられた記事が巨大
 なホストコンピューターに集積され、デスクのチェックを受けるところなど
 が紹介されました。
 津別の取材を担当している、北海道新聞美幌支局長の坂本和之さんのお話も
 あり「基幹産業である林産業や、全国優勝した社会人ラグビーに津別出身者
 が名を連ねるなど、全国に誇れる話題があることに驚いています」と述べら
 れました。
 また販売について、営業部が「全道に670の販売店があり、23、000
 人が家庭に販売している。強引な勧誘はせずに、つべつかわら版に代表され
 るミニコミ紙や、パークゴルフを主催して地域に還元している」と説明しま
 した。
 質問のコーナーでは、地元新聞社から「広告が減ると、その分記事でスペー
 スを埋めなければならない。広告をとるコツを教えてほしい」という質問な
 どが寄せられました。
 
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         行事・イベント掲示板(掲載記事募集中!)
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 ☆行事・イベント掲示板への掲載を希望する方は、編集長までメールくださ
 い。掲載を希望する号(月曜日発行)の、前の週の木曜日までにお願いしま
 す。
 宛先はこちら↓
  mailto:ken-mary@cream.plala.or.jp

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               ためしてみたよ
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 ☆各家庭に伝わる、生活の知恵。思わず納得の裏技・・・もとい、おもしろ
 情報。ぜひお試しあれ!

 ------------------------§ 炊飯器おかゆ §------------------------

 いつもは普通にご飯を炊いて、あまった分に水を足しておかゆを作っていた
 私。今回、炊飯器で一気におかゆを作るのに挑戦してみました。
 やり方はカンタン!米を普通にといで、おかゆ用の目盛りに合わせて水を入
 れるだけです。水が多い分、普通のご飯よりは多少時間がかかりますが、
 ふっくら&つやつやのおかゆができました。ためしてみてね!

                        (グリーン・グリーン)

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                今週の一冊
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 ☆津別の書庫、中央公民館図書室。そこには毎月、たくさんの新刊が入荷し
 ます。文学、教養、随筆、実用、児童、絵本・・・。それらの中からおすす
 めの一冊をピックアップ!皆さんにご紹介します。

 ------------------◇ プリンセスの復讐 上・下 ◇------------------

      ノーラ・ロバーツ/著  堀内静子/訳     MIRA文庫

 お父様がお母様をレイプしている。ジャキール王国のハーレムに生まれたプ
 リンセス・エイドリアンは、寝台の下で耳をふさいだ。王の寵愛を失い虐待
 されていた母は、幼い彼女を連れて祖国アメリカへ亡命した。傷ついた母が
 麻薬と酒におぼれて死んだ時、エイドリアンは復讐を決意する。王宮の金庫
 から父の権威を象徴する《太陽と月》という世界的に有名な宝石を盗み出す
 のだ。
 美しく成長し、社交界の華となったプリンセスの隠された素顔―それは、憎
 しみに燃える宝石泥棒だった。
 特別捜査官フィリップ・チェンバレンは、謎めいた美女エイドリアンに出会
 う。惹かれあう二人だったが、じつは彼女こそ、彼が現在追跡中の宝石泥棒
 「シャドー」だったのだ。
 グレース・ケリーのように世界的女優と中東の国王との結婚物語ならば、
 「めでたし、めでたし。」で終わる大人の童話。しかし、結婚した母親は幸
 せになれず、父親は西洋の文化に惑わされて、王の威信を傷つけた女として
 憎みさえした。第一夫人として彼女にプレゼントした婚資(結婚プレゼント
 のようなもの)である《太陽と月》でさえ取り上げてしまう。
 幼い頃から、母親を守ろうとしたエイドリアンは、母親を良い治療施設に入
 れるために宝石泥棒としてお金を稼ぐようになるのだ。昼間は、慈善活動に
 力を入れる金持ちのレディ。夜は宝石泥棒「シャドー」として…。
 「あっ」と言う間に読めてしまう本です。読後感は、ラブロマンスとアクシ
 ョン映画を見たような感じです。軽い娯楽小説としていかがですか?
                              (図書子)

 中央公民館図書室(6ー2713)
 開館時間 午前10時〜午後6時
 休館日 月曜日、祝日、年末、年始(図書館整理期間)

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               小人の部屋  〜パソコンの中を覗いてみよう〜
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 ☆今週は作者の都合でお休みにさせていただきます。

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             読者投稿のコーナー(募集中)
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 ------------------------§ 津別の高校編 §------------------------

 ☆このコーナーに頂いた、津別高等学校についての投稿をきっかけにたくさ
 んの反響がありました。そこで『読者投稿のコーナー 〜つべつの高校編〜』
 としてみなさんからのメールを募集したいと思います。

    ○地元(津別)の高校へ通う人が少ない事について
     (今年の1次募集 定員80名に対し26名)
        ○私が津高に決めた理由!・決めなかった理由!
        ○津高の思いで
        ○津別の高校のイメージ・・などなど

 町民のみなさん、OG、OB、現役の高校生、などみなさんからのメールお
 待ちしております。
 宛先は、編集長E-mail
 ken-mary@cream.plala.or.jp
 まで

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 ☆読者の皆さんからの投稿を募集しています。今回募集した津別高校に対す
 ることなどのほか、津別に対して感じていることやメルマガの感想、クイズ
 や小話など自分で考えたコーナーを、お待ちしています。掲載ご希望の方は、
 編集長までメールください。掲載を希望する号(月曜日発行)の、前の週の
 木曜日までにお願いします。
 宛先はこちら↓
  mailto:ken-mary@cream.plala.or.jp

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               編集のつぶやき
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 ☆昨日は選挙でしたね。前回利用したのですが不在者投票便利になりました
 よね。昔は、私用(仕事や買物、病気など)の理由では不在者投票ができな
 かったり、午後6時までしか投票できなかったり、投票も大変だったのです
 ね。

                                                       (うつのみや)

 ☆ようやく我が家にもADSLが開通しました。これですごーく速くなるぞ!
 …と思っていたのですが、いまいち違いがわからない。なんでだろう?
                              (みどり)

 ☆先日、仕事でおつきあいさせていただいているカメラマンと会う。その腕
 には、デジカメが抱かれていた。☆フィルム代の削減、従来のフィルムより
 も、デジタルデータが多くなってきた最近、デジカメにも詳しくなっていか
 なければならないそうだ。「撮ったものの写り具合を、すぐに見られるのは
 便利。でも、フィルムを現像に出している間の『どう仕上ってるかなぁ』と
 いうドキドキ感は、失われてしまいました」。また、写真を撮る前に、まず
 パソコンの編集ソフトを覚えなければならない、と言う。つらそうだ。しか
 しカメラマンは言った。「僕もプロだから、デジカメのことを聞かれて、知
 らないとは言えないんです」。☆プロ、という言葉の意味について、最近考
 えていた矢先に聞いたプロの人の話。プロフェッショナル、という響きは、
 一見かっこよく聞こえる。しかし、本当はもっとシビアで、あるときは自分
 のこだわりやプライドを捨ててでも、その道に徹しなければならないものな
 のだ、と実感した。

                              (編集長)

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  週刊@つべつ 2003.04.14 No.0107 毎週月曜日発行(北海道津別町)
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 発行人&編集長:大矢根健一
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 編集スタッフ :うつのみや、みどり、EN、しゃん
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