2001.6.21号 10:00配信
【ごりさんメール】
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ごりさん、最終は高屋というところで圏外になり、「無事だから」と夜奥さまから電話がありました。天気も悪いしなんだかまだ元気もないようですね。でも天気は必ず晴れるし、きっと元気になる! わたしもごちゃごちゃと忙しい日々で、頭の中も家の中もごちゃごちゃ状態です。ここらでちょっと整理をしなくっちゃと思いつつ、疲れもピークとなっています。こういう時にはゆっくりときれいな音楽を聞いて、いい本を読んで、そして花でも愛でようか。そんなことしているから片付かないのかな。 それではせめて美しい花の句を。句が美しいのではなく、花が、どの花も見事にきれいです。
「ロベリアの 花を見るたび 想う人」 アラスカに行った時にお世話になったジェシーおばあさんの好きだった花です。一緒に買いに行って「きれいでしょ。」と言ったと思います。(英語だったからね、違ったかもしれない。)短い期間だったけれど、たくさんの事を教えてくれたジェシーさんへの感謝の気持とともに、うちでも毎年咲かせています。
「甘い実を 期待され咲く ブルーべリ」 実のなる木が欲しくていろいろ植えていますが、今一番の期待の星、ブルーベリーです。ジャムを作るようになるのは何年先の話やら。あとあるのはアンズとか姫リンゴとかサクランボとか、どれも口には入らないな・・・。
「空高く 何を目指して 伸びるやら」 ネギ坊主のでっかいのみたい、アリウムというのだそうです、この花。かっこいいのでたくさん咲かそうと、去年株分けしたら今年は1本しか咲きませんでした。たったひとりで空目指して高く高く伸びています。来年は仲間が増えるといいね。 |