2005.5.11号 19:00更新
和歌山のレポートです
（レポート：塩崎 倬）
| 若葉の季節です・・・！！もの凄く綺麗です・・！！ 晴天が続き現在の和歌山は、特産の「温州ミカンとハッサクなどの花」が満開期を迎えています。＜甘い芳香が、風に乗って街中にも流れて来ています。＞本当に素晴らしい季節ですよ！！ 今週末は、午前中一杯久しぶりで雨が降り、新緑が一層鮮やかになりました。 天気予報では、午後から晴れる予報でしたから＜高野山にお参り＞をするべく自宅を出ましたが、参道に沿って繁っている杉の大木も何かしらホッとしている感じがしました。その大木の枝から雨の滴が首筋落ちてきて、亀の子のように思わず首を引っ込めてしまった次第です。 お参りは、＜本堂から納骨堂・本堂の裏に回って・地下のお堂へ＞の順路になりますが、雨だったからでしょうか？参拝者も少なくてゆっくりとお参りが出来ました。 ＜豊臣秀吉・伊達政宗・石田三成・徳川家の墓標など、名だたる大名のお墓を参道の横に見ました。＞それぞれ、歴史を感じさせる苔むす墓標でした。 高野山を少し下ると奈良県になります。＜野迫川（ノセガワ）と言う在所です。＞ つい最近までは、大型車が通ると交差出来ないほどの道幅でしたが、道幅も広がり素晴らしい道路になっていました。ダムもあり、水面に映る付近の山々は新緑に輝いていました。この道も、熊野・高野参詣道に沿って整備されていました。 これからの和歌山（近畿地方）は、運動に、レジャーに適した素晴らしい時期に入ってきます。次回のレポートは、どの様な内容になるでしょうか？お楽しみに！！ |
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