2005.8.20号 21:00更新


和歌山のレポート

(レポート:塩崎 倬)


駒大苫小牧が57年ぶりの連覇で高校野球が終わりましたネ。北海道の高校が連覇をするなんて・・・昔には考えられなかった事です・・・・でも、北海道で生活をしていた私にしてみれば・・・・最高に嬉しい!!事実です。
 関西では、春は<選抜から>・<高校野球の夏の大会が終わると駆け足>秋がやって来る・・・って思っているんですよ。<赤トンボが群れをなして飛び出していますし>水田では、稲穂が首を垂れ始めています。来月の中旬には、黄金色に染まった稲穂の刈り取りが始まりますから・・・ね。
 投稿をしばらく、休んでいる間に季節は確実に進んでいます。
和歌山の果物では、「桃の収穫が終わり・イチジクが出回り始め」ザクロの実が・ミカンが<実を大きく成長させて>いますし、梨も出回り始めております。
私の好きな(栗の実は、青々としたいがぐり状態)ですが、9月に入ればそのイガが色づきパックリと割れて、つやつやとした栗の実が見られる時期に入ります。
新鮮な果物が沢山手に入る季節ですね。
 これから、季節が進んで来ると5〜600百メートルの生石山と言う山があるのですが、山頂付近は一面ススキが白い穂を風にそよがせる姿を見る事が出来るんです。
和歌山のハイキング愛好家の格好のコースになっています。ススキの穂が夕日に映える姿が新聞やテレビのニュースになるんですよ!今年は、我が家より近いので、久しぶりにハイキングにでも仲間を誘ってチャレンジしてみようかな?何て思っています。
 秋口になって来ているとは言っても、まだ連日日中は30度を超す暑い日が連日です。夏バテをしないように、頑張って体を動かしてやせ我慢の若い姿?をとり続けてみようかな・・・?と思っています。



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