2001.11.9号 07:00配信


みんなで考えよう「自然環境と在来魚種の保護」




と き
平成13年11月30日(金)午後7時より
ところ
上湧別町コミュニティセンター(2F大会議室)
テーマ
『自然環境と在来魚種の保護について』
講 師
尻別川の未来を考える オビラメの会
(絶滅危惧種イトウの保護活動等を展開)
平田剛士 氏 (フリーランス記者)
主催者
湧別川のサクラマスを考える会
会長 竹 林  秀 人
参加料
無 料
交流会
2,000円(希望者のみ)
参加申込
11月26日(月)まで、上湧別町役場企画商工課 松田
電話(01586−2−2111) ファックス(01586−2−2511)
講師紹介
平田剛士(ひらた つよし)
北海道滝川市在住。地方紙記者を経て、1991年よりフリーランス記者。
環境問題を中心テーマに「週刊金曜日」などに寄稿。
「尻別川の未来を考える オビラメの会」幹事。
「北海道の淡水魚を守る 淡水魚ネット」幹事
【主な著書 単行本】
『北海道ワイルドライフ・リポート』平凡社(1995)
『環境を破壊する公共事業』緑風出版(1997)共著
『エイリアン・スピーシーズ』緑風出版(1999)
【著作 on WEBSITE】
□漁民解体(1993)岩内郡漁協と原子力発電所
□連帯する「尻別人」たち(1995)北海道・尻別川のイトウをめぐる機運
□脱「放流主義」宣言(1997)在来種と移入種を区別する理由
□ニュージーランドの釣り場管理術(2001、連載中)先進国に何を学ぶか
□「外来種問題を考えるヒント」(2001)リポート「北海道の淡水魚を守る」ほか


主催者:湧別川のサクラマスを考える会
湧別川のサクラマスを考える会は、湧別町や上湧別町、遠軽町の釣り愛好者やまちづくりグループで構成され、
湧別川におけるサクラマスの有効利用を通して、サクラマスの生態に適した環境づくり、保護のための具体的な
調査や研究を進め、湧別川流域町村の活性化と地域振興を図るための活動をしています。



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