2002.11.5号 06:00配信


みんなが一つになった日〜担任GTO24


9月23日(祝)に行われた、小学生クラス対抗30人31脚北海道大会。本番で最高の走りができて、目標の10秒台に迫るベストタイムが出て、みんなで喜んで、そして、熱く涙できて、忘れられない、素晴らしい一日になりました。

わずか0.04秒差で準優勝。全国大会出場の夢は叶いませんでした。子どもたちを全国大会に行かせてあげたかった。都会体験をさせてあげたかったし、大きな舞台に立たせてあげたかった。でも、「ほんのちょっとの差で準優勝」という結果だからこそ流せたあの涙は、優勝することよりも価値のある経験だったのではないかと思っています。「全国大会出場!」という目標は達成できなかったけれど、「みんなで力を合わせて一つのことをやり遂げる」という目的は達成できました。大会を終えて、「30人31脚に取り組んで良かった。」と感じています。

「みんなで横浜に行こう!」と始めたけれど、当然ながら簡単なことではありませんでした。出場は強要しなかったけれど、「やる」と言った以上は「やってみたら大変だから…。」なんて言う人が出てほしくありませんでした。だから、何度もみんなの意思を確認しながら練習してきました。やらされてるのではなく、自分たちでやるのだと。

途中、悩んだ人もいました。でも、不安を断ち切り、努力してきました。作戦や練習の方法について、みんなで何度も相談したこと、毎日、朝、休み時間、放課後に練習したこと…。全員の努力の積み重ねが、準優勝という結果につながりました。「ただの思い出作りではなかった」と確信できる取り組みでした。30人31脚に取り組んで学んだことが、これからの生活で生かされることを願っています。


佐呂間小学校6年生は、30人31脚に出場しました!練習は、朝、学校に早く行って練習!休み時間もずっと練習!放課後も練習!休みの日も練習!練習!練習!練習!の毎日でした。その練習のおかげで、わたしたちは、なんと準優勝!優勝は出来なかったものの、あとチョット!!!もうチョット!!!たっだのです・・・。たったの0,04秒差です。あ〜くやしい!でも、残念ですが、悔いの残っていない走りをしたと思います。楽しく走ったし良い思い出になったし、たくさん泣いたし、たくさん笑ったし、自分達の最高記録を出せたし。もう十分です。あとは優勝したチームを応援したいと思います。私たちの分まで、がんばってほしいです!負けた後は、みんな胸を張って佐呂間町に帰りました!準優勝!準優勝!準優勝!目標は35人36脚。みんなの心を一つにするです。その目標は達成できたと私は思います。みんなの心が一つになった時、みんなでひとつの喜びを感じます。目標達成!とてもがんばりました!(あゆこ)


紋別について、練習した時は、何度も転んで全然ダメだった。みんなの前に出て練習した時、「位置について」が聞こえず足が揃わなかった。しかも転んでしまった。本番1本目。少し緊張した。笛が鳴り、ピストルがなった。思いっきり走った。そして、転ばずゴールできた。タイムは、11秒70。5位の記録で、少しがっかりした。昼食を食べ、練習。しかし、また何度も同じところが転び、完走はほとんどできなかった。少し腹が立って、「もう、優勝は無理かな…。」って思った。「よーい、バン!」私は何も考えず、とにかく力の限り走った。走って、走って、無事にゴール!!タイムは何と、11秒01!!!自己ベストが出て、しかも、今のところ1位!!!とても嬉しかった。1位の席に座って、ただ、いい記録を他の学校が出さないように祈っていた。みんなが笑顔で抱き合ったり、拍手したり、「イェーイ」と手を合わせたりしていて、すごくうれしかった。が、しかし、私たちの次の次の組、芦別の6年生に記録を破られた。なんと、10秒97……。たった0.04秒の差で私たちはやぶれた。みんな泣いた。先生も男子も女子も。そして、カメラを撮ってくれた人も、みんな泣いた。とても悲しくて、くやしくてたまらなかった。私たちは、結局、全道2位となった。横浜へ行くという夢は消えてしまったが、とてもいい経験になったと大人も話していた。自己ベストが出て、いっしゅんだが、1位の席にも座れたので、ある意味満足だった。この大会に出て、より、クラスのみんなの心が一つになったと思った。負けたけれど、この大会に出てよかったと思った。また機会があれば、いろいろな大会に出てみたい。
(まゆこ)







<< 前へ 次へ >>



30人31脚インデックスもどる





Home
(C) 2002 webnews
ご意見・ご感想・お問い合わせは webmaster@webnews.gr.jp まで。