1999.12.30号 11:00配信


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あずみ思ってます

先日、夜の街で友達と待ち合わせをしていた時のこと。
友達が車で来るっていうので、
あずみは寒風吹きすさぶ中、外で待っていました。
その時、何人かの若い男の子(今時の)が、
向こうから歩いて来ました。
何気なくみていると・・・
「ねえ、どっか遊びに行かない?」
「へっ?」
「ねえ、行こうよ」
「・・・・・・・・・・(絶句)」
と声をかけられたんです。
いわゆる「ナンパ」というやつですか。
その男の子たちをなんとかやり過ごし、
ほっとしたのもつかの間・・・
今度は50過ぎのおじさんたちですよ。
「コーヒー、一緒に飲もうよ」
「結構です!」
あずみ、おっどろきましたね。
まあ、夜の街でつったっていたあずみも悪いんでしょうが、
何か「信じられな〜い!!!」って夜でした。
半年前のあずみになら、
誰も声なんかかけてくれませんでしたよ。
やっぱり ”見た目”って肝心なのでしょうかね。
あずみは「人間は中身で勝負だ!」と思っているんですが・・・
男の人って、一緒に歩く女は、
美人に越したことはないんでしょうね・・・

A・Z・U・M・I

あずみの雑学

昔、昔・・・
お話は石器時代にさかのぼります。
鹿を追っていた狩人の親子がいました。
二人で協力して鹿を追いつめました。
そこには険しい山と、泉がありました。
これで鹿を捕まえられる・・・
親子はそう思いました。
ところが、鹿は泉の中に入って行ったきり、
姿を消してしまいました。
おかしいと思った親子は、
鹿の後を追って泉に入りました。
ところが、その泉は・・・
なんとお湯が沸沸と沸いていたのです。
親子は驚きました。
水だと思っていたのがお湯だったのです。
そして更にこの親子を驚かせたことがありました。
鹿を追って山から山を歩いているうちに
体中に出来た打ち身や切り傷が癒されたのです。
・・・これが温泉の起源だそうです。
そうか、お湯が沸く泉なのか・・・
だから ”温泉”なんだ・・・

A・Z・U・M・I

あずみの人間観察室

あずみは最近 ”チャット ”にはまっています。
いろんな人としゃべるのおもしろいですよ。
昨日も2時間くらい話してました。
そしてあずみはまるで別人になって話すのです。
別人というより、年齢詐称と言った方が正しい・・・
相手の顔も素性もなにもわからない方が、
かえって話せるって、わかりました。
でも、これって何なのでしょう。
友達でもない人に悩みを打ち明けるなんて・・・
多分、あずみが思うには・・・
友達だからこそ言えないことがあるんですよね。
本当なら、人には絶対言えないこと・・・
でも自分の胸の中だけじゃ抱えきれない。
そんな時、自分のことを知らない人に聞いてもらう。
そうして秘密を闇に葬るんでしょうか。
人間って本当に不思議な生き物です。
あずみだけかな・・・

というわけで、今年もお世話になりました。
新年は1月5日より営業開始です。
来年も皆様のご来店を、
心よりお待ちいたしております。

あずみ・じゅん

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