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あずみの雑学
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焼き肉を食べるなら、やっぱり炭火！
こうおっしゃる方多いですね。
そこで大活躍するのが「七輪」です。
ところで、何故七輪というのか・・・
昔、今みたいにガスコンロなどない時代、
七輪は大変便利な調理器具でした。
七輪は下に穴が空いていて、風通しがとてもいい。
その穴から風を送るとすぐに火がおきて、
少量の炭で煮炊きができます。
そこで「七厘」で買える炭で間に合う・・・
という意味で「七輪（七厘）」と言われるようになった・・・
とさ・・・
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あずみの健康教室
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最近、物忘れなるものがあずみの頭を支配することがあります。
「あれ〜、おかしいな・・・」
覚えているはずなんだけど、思い出せません。
すでに呆け初めてしまったのでしょうか・・・
いいえ、そうではありません。
記憶の一部が急に欠如することってあるんだそうです。
ところで、「呆け」と一言で言ってしまいますが、
単なる呆けとアルツハイマーでは全然違います。
呆け＝脳細胞が年をとることによって老朽化する現象。
一方アルツハイマーは完全なる脳の病気だそうです。
原因も治療法もわかっていません。
誰でも思いますよね。
アルツハイマーにはなりたくない。
寝たきりにはなりたくない。
あずみだってそう思います。
しかし病というのは、本人の意思とは関係なくやってきます。
元気な時は、当たり前に感じる健康。
しかし、いざ病になった時みんな思います。
「健康ってありがたい」と・・・
健康ならなんでもできます。
仕事も趣味も恋も・・・
でも病気になったらたとえお金があったとしてもなにもできません。
やっぱり、人間にとって健康であること・・・
これが一番の幸せなのかもしれません。
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あずみ思ってます
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あずみは最近、ノートパソコンを手に入れました。
ずっと前から欲しかったのです。
家にあるのは移動不可能なラップトップ。
物書きであるあずみは思いついたことを、
どこででもパソコンで処理したいわけです。
ところが、ノートがない以上、ノートに書く（笑）しかありません。
パソコン・・・なんて便利な道具なんでしょう。
今あずみはパソコンがないと生きて行けない程、
パソコンの恩恵に与かっています。
しかしです。ワープロやパソコンの普及に伴い、言われていますよね。
「漢字書けない人間の増大」と・・・
指一つで漢字を変換してくれる文明の利器。
辞典を引く必要も、考える必要もない。
読むことができれば、なんら支障はない。
文明の利器に頼り切っているあずみが言うのは、
甚だ説得力に欠けるのですが、
でも本当にこれでいいのでしょうか・・・
誰かが、何かが自分の代わりに何かしてくれる。
確かに楽です。
考えることも、努力する必要もない・・・
こうした現象は何もパソコンに限ったことではありません。
社会全体の風潮がそういう流れの中にあるような気がします。
文明を追いかけるあまり、どこかに捨ててしまったもの・・・
大切にしなければいけないものを、忘れかけている現代人。
人間の忘れ物は、いったいどこにあるのでしょうか・・・
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