2000.2.14号 10:30配信


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あずみの教育的指導

以前、某TV番組で、
現代の女子高生の常識テストみたいなことをやっていました。
それを見ていてあずみは愕然・・・
酷いといえばあまりに酷い・・・
「ねえ、本当に高校行ってるの?
本当に受験したの?」
と思わず聞いてしまいたくなりました。
あずみが何より信じられなかったのは、
常識のないことを、なんら恥ていないことです。
あずみが高校生の頃、知らないということは恥かしいことで、
俗にいう「知ったかぶり」をしたものですがね。
自分の無知をひけらかすなんてなんなのでしょう。
本人も本人なら、そんな番組に出ることを許す親も親です。
あずみが親なら絶対許しません。
それ以前にそんな常識のない子供には育てません。
このことから推察すると・・・
常識がないのは子供ではなく、親なのでしょう。
こら! 自分の子供はきちんと教育しなさい!

A・Z・U・M・I

あずみの雑学

女性はどれくらいの数の子供を産むことが可能か・・・
現在報告されているのはロシア人女性の記録です。
この女性は1725〜1765までに、4つ子を4組、
3つ子を7組、双生児を16組産んで、出産回数は27回。
子供の数は・・・69人です。
今の日本にこんな女性が沢山いたら、
少子化などという問題は起きないのでしょうね。
ね、偉いセンセイ!

A・Z・U・M・I

あずみの哲学入門

高校生の頃、何を思ってか哲学に凝っていた。
わかりもしない哲学書を買い漁っていた。
それだけでかっこいい気がしていた。
哲学書を持っているだけで、崇高な気分になれた。
これはあずみにしかわからない精神世界なのだと
今思えば情けないほど、自分自身に酔っていた。
そして今・・・
その哲学書たちは可哀相な末路をたどりました。
誰にも読まれることなく忘れ去られました。
久しぶりに読んでみようかしら・・・
きっと心地よい眠りに連れて行ってくれるから・・・

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