2000.2.17号 11:00配信


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あずみの人間考学

先日、友人が4人目の子供を出産しました。
待ち望んでいた男の子でした。
が、しかしです。
彼女曰く「私、子供好きじゃないのよねぇ」
え〜、じゃあなんで産んだのよ〜!
と、あずみは思いました。
で、よくよく話しを聞いてみると、
彼女には子供を産まなければならない事情があったのです。
彼女はあるお店に嫁ぎました。
当然嫁である彼女も貴重な働き手です。
舅、姑も高齢になれば、世代交代ということになり、
彼女の夫である息子に経営権が譲渡されます。
そうなれば彼女は今以上に働かなければなりません。
「全てわかって嫁に行った」と彼女は言います。
「でも・・・」と言葉が続きます。
「これから先何十年も休みなしで働かなければならない。
今だってそれは同じ。そんな私が休めるのは子供を産んだ時だけ」
あずみ、考えさせられました。
子供が休みの手段だとは・・・
でも、誰も彼女を責めることはできません。
法律で定められている「基本的人権」
これって絵に描いた餅なのでしょうか?
友人の出産でまたまた考え込んでしまったあずみです。

A・Z・U・M・I

あずみ思ってます

あずみの回りでは今「ダイエット」がブームです。
どうもそのきっかけを作った張本人はあずみらしい・・・
巷にはダイエットに関するありとあらゆる情報が氾濫し、
薬局にはダイエット食品のコーナーもあります。
婦人雑誌の大半はダイエットの記事。
そして必ず付いている注意書き。
「誰もが同じ結果を得られるわけではない」
まあ、確かにそうでしょうが、
あずみはどうも「詐欺的要素」がないわけでもないな、
そう思えてしまうのですが、いかがでしょう?
大金をはたいて痩せるのもいいですが、
人間もっと大事なものがあるような気がします。
そういうと友人は「痩せたあんたにゃわからない!」
こう言います。
あずみにだってわかりますよ、女心。
いくつになっても美しくありたい。
そう願う女心は古今東西変わらない。
でもやっぱり気持ちの奇麗な人が、
本当に美しい人なんだと思うあずみです。

A・Z・U・M・I

あずみの恋心

一人って淋しい。
でも・・・
逢えばもっと淋しい・・・
何故って・・・
別れる時が辛いから。
また一人であなたを待つのが辛いから・・・

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