2000.2.25号 09:00配信


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あずみ思ってます

ゴミを分別収集しましょう!
と言われるようになってから、
もうかなりの月日が流れました。
そこであずみは純粋に、
「燃やせるゴミ」「燃やせない(いけない)ゴミ」
という具合に分けてみました。
すると・・・どうでしょう!
「燃やせるゴミ」というのは殆どないに等しい。
生活ゴミと言われるものは、
みーんな燃やしてはいけないゴミばかりです。
どうしてこんなに燃やしてはいけないゴミばかりなのでしょう?
昔は、魚を買ってもお肉を買っても、
お店の人は木の紙(?)に乗せ、
それを新聞に包んでくれたものです。
対面販売からスーパーが支流になって行った・・・
どうもその辺に原因があるような気がしてなりません。
あずみ、子供の頃が懐かしいな・・・

A・Z・U・M・I

あずみの手料理

最近は便利な世の中になったもんだと、
しみじみとあずみは思います。
いろいろと便利ではありますが、
中でも「冷凍食品」これは便利です。
作ってあるものではなくて、
お野菜の冷食、これですね。
たくさん必要ない時、緊急に使いたい時、
本当に便利です。
あずみはよくほうれん草や里芋など使います。
ほうれん草はそのままお味噌汁に入れたりしますし、
下拵えの面倒な里芋もこれなら簡単調理です。
要するに、使い方なのでしょうね。
頭ごなしに否定しないでまず使ってみる。
それでやっぱり気に入らなければやめればいい。
あずみはそう思うのですが・・・
いかがなものでしょう?
便利ですよ、冷凍のお野菜・・・

A・Z・U・M・I

あずみの恋心

恋をするということはどういうことなのでしょうか。
「あなたのことが好きです。」
というのも恋です。
「あなたを見つめているだけでいい。」
というのも恋です。
「好きだからあなたを殺す!」
というのも恋です。
どれもこれも真実の恋です。
ここであずみははたと気付くわけです。
ここには一方通行の気持ちしかないと。
相手の存在は無視! 状態なわけです。
大抵恋というものは、ここから始まります。
そして相手を手中に収めるため、
世の男女は毎日壮絶なバトルを繰り広げているのです。
ここでまたまたあずみは気付くわけです。
恋心というのは、もっと純粋なものなのではないかと・・・
相手に何かを望んだり、求めたりするようになったら、
その時点で「恋心」ではなくなるんじゃないかしら。
じゃあ、なんなの?
と聞かれたら、こうお答えするしかないのでしょう。
それは「欲望」です。

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