Home |
あずみの女性講座
|
いいオンナは・・・
「よく食べ」「よく飲み」「よく笑う」
これは、かの“林真理子さん”の言葉です。
確かに、言われてみればなるほどと思います。
まず「よく食べる」
一緒に食事をしていて、豪快に食べている人は、
見ていて気持ちのいいものです。
またそういう人は、本当においしそうに食べます。
次に「よく飲む」
どんなお酒ともお付き合いができて、
勧められるお酒は決して断らない。
それでいていくら飲んでも変らず、
それどころか普段より、よりいっそう楽しい人になる。
最後に「よく笑う」
笑うことは人間の細胞を活性化してくれます。
若さを保つ秘訣だとか・・・
よく笑う人は明るい!
明るい人が回りを不快にするわけがありません。
と、こう考えてみると・・・
これは簡単なようで難しいことに気付きます。
それは、これらのことにも「マナー」があるということです。
食事にはそれぞれの料理に対して、厳然とマナーが存在します。
それを知らないようではいいオンナとは言われません。
ただ食べればいい・・・というものではないんですね。
お酒のマナーもかなり厳しい。
明るくなるのはいいけれど、その場で寝てしまったり、
わけの判らないことを言い出すようでは、
これまたいいオンナ失格です。
勿論、人に絡むなんて論外!
最後に笑うことにも大切なマナーがあります。
大口開けて笑わないとか、笑うタイミングを計るとか、
食べ物が口に入っている時は笑わないとか・・・
しかしどれもこれも、回りの人に対して、
ちょっとした心遣いや気遣いができるか、
ということに行き着くと思います。
いいオンナへの道はなかなか大変です。
でもこれって、いいオンナということよりも、
人間としてどうなのか?
ということに繋がっていると思うのですが・・・
イカガなものでしょう?
|
|
A・Z・U・M・I
|
あずみの女性講座2
|
最近の女子高生は人目もはばからず化粧するんですね。
あずみが高校生の頃は、校則にもしっかりと、
「高校生らしくない服装や化粧は禁止」とありましたが、
今はそんなことすら禁止事項から消えたのでしょうか。
制服姿に化粧は合わないと思うのですがねぇ・・・
まあ、それはいいとして・・・
何故彼女たちは化粧をするのでしょう?
長い人生の中で、素肌が生き生きと美しい時間は、
ほんのわずかしかありません。
20歳を過ぎたら、肌は老化していく一方なのです。
折角の美しさを、何故自ら否定して隠すのか。
化粧をしたいという乙女心はあずみにもよくわかります。
でも、一度化粧をしたら、もう素顔には戻れません。
そして化粧をし始めるのが早ければ早いほど、
肌が傷むのも早くなるし、老化も加速する・・・
若い時の化粧は何もいいことがないのです。
でもこういうことって哀しいかな、
お肌の曲がり角をとうに過ぎてからじゃないと気付かない。
あずみも・・・そんな哀しい昔の女子高生です。
|
|
A・Z・U・M・I
|
あずみの女性講座3
|
あずみは子供の頃、こう言われて育ちました。
「女の子なんだから・・・」
「女の子らしくしなさい」
「女の子はそんなことしてはいけません」
あれから何年たったのでしょう・・・
今は死語に近いこの言葉達。
しかしあずみは思います。
いくら男女平等だといったところで、
やはり男と女は平等にはなり得ない。
何故なら、根本的に違うからです。
体も精神構造も異なった生き物だからです。
誤解しないでいただきたいのは、
あずみは男が有利だとか女が劣っているとか、
そんなことを言ってるのではありません。
男も女もそれぞれに出来ること、出来ないことがある。
それを補い合う為に男と女が存在するのです。
どちらか片方のしか存在しか認めないとすると、
いずれ滅びてしまいます。
よく「私は男なんていなくても生きていけるわ」と、
嘘ぶって強がっている女性がいますが、
あずみは賛成しかねます。
あずみは男の人がいなければ生きていけません。
日常生活で困ることはありませんが、
やはり精神的に支えてもらいたいと思いますし、
好きな人といると気持ちが安らぎます。
こういうことも人間が生きていく上で、
とても重要なことなのではないでしょうか?
そして思います。
社会でいくら強がっても、男の人と肩を並べて仕事しても、
「君のように仕事が出来る人を女にしておくのは惜しい」
と言われるようなキャリアを積んだとしても、
やはり好きな人の前では「可愛い女の子」でいたい・・・
|
|
【AZUMIのindex|Back|Next|掲示板】
|