2002.10.10号 06:00配信
作品002/2002年 |
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大谷誠(茶碗、楊枝立て) ブロックが色々変化し、一つの形に決まっていません。以前は大きなブロックだった様です。最近は、だんだんと小さくなって、ミクロの世界じゃないけどミリのブロックで作陶しています。作品は小さいのですが、1ヶ月・2ヶ月は当たり前のペースで作っています。時々、色違いの粘土を自ら持ってきて積むのが好きです。一見、フォークか何かで引っかいた模様に見えますが、これの一つ一つがブロックなのです。コツコツと根気よく積むこの作業は並大抵の労力ではありません。、ブロックの大きさがすべて同じ大きさでできています。とても感動的な作品です。 作品をご覧になった感想は「作品展の掲示板」にお書きください。 |