2002.6.23号 06:00配信


大草原からのぷちメッセージ

湧き上がる興奮

(by いくちん)


6月18日、ワールドカップで日本中が湧きに湧いた数時間前、サロマ湖を臨む某中学校のグランドにて、中体連のソフトボール大会が行われていました。内陸では真夏日を記録しているというのに、そこの会場は浜風が吹きつけ、涼しい・・っというより寒いのです。家から20分、海に向かって車で走っただけなのに、こんなにも気温の差があるものでしょうか?

私の応援する中学校と、相手校とは格段の差がありました。恐らくは「あかごの手をひねる」ような感覚だったのでしょう。同じ中学生なのに、何にこれほど差があるのだろうか?プレーについての専門的な事は分かりませんが、パッと見、大きさ(成熟度?)ではちょっと遅れをとってはいるようですが・・

私も中学生の初々しい頃は、水泳とスキーで青春を謳歌していたものです。また自分達の大会がない時には、決まって野球部の応援に声を枯らしていたものです。私が覚えている応援といえば、「かっとばせー○○!△△倒せーおぉー」っというのが定番だったはずです。誰でも知っている応援曲といえばー、♪空をこえて〜ラララ、星の彼方♪とかディズニーマーチとか・・

先日の応援では、全く聞き慣れない応援の仕方。時代の流れか地域性か・・?昔と現在とでは少し違いがあるようです。応援曲も、♪ウララ〜ウララ〜♪の替え歌で、♪打てよ〜打てよ〜打て打てよ〜おまえが打たなきゃ誰が打つ〜♪とか「バッチこ〜い」というのは、「バッチリ来い」という意味でしょうか?では「打っちゃれ、打っちゃれ○○!」意味は分かりますが、これは間違いなく、北海道弁です。まだまだ分からない言葉がありましたが、すぐに書かないので忘れてしまいました。今度は野球の試合を研究して来ます。



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