ところ遺跡の森は、カシワ、ナラ、を主体とした落葉広葉樹林の中にあります。総面積は120,822平方メートルに及び、森の中には縄文文化、続縄文文化、擦文文化の竪穴住居跡が約138軒あります。写真は「擦文文化」の竪穴住居を復元したものです。中央には炉があります。
▲復元住居の中から入口を見る。
 ▲住居中央の炉
▲炉の上には「魚」などを吊り下げる木枠があった。
 ▲実際の住居跡に復元されている。


●遺跡の森への案内図はこちら

協力：ところ遺跡の館（常呂町教育委員会）
北海道常呂郡常呂町字栄浦371番地
TEL.0152-54-3393　FAX.0152-54-3538
遺跡に関するお問い合わせは、ところ遺跡の森まで



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