2000.1.7号 12:00配信


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あずみのお気に入り

あずみは学生時代、バスケットボールをやっていました。
高校生の時、身長に限界を感じてやめました。
しかし、今でも観るのは大好きです。
毎年11月のNBAシーズンインは燃えます。
ただ・・・
マイケル・ジョーダンの引退は痛かった。
ブルズ三連覇の時は、大リーグと人気を二分していましたが、
最近はNBA人気にも陰りが見えています。
NBA大好きなあずみとしては、寂しい限りです。
日本でも人気のNBA・・・
しかし、日本人選手となると殆ど知られていません。
何故でしょう?
あずみにもよくわかりませんが、
多分、NBAとはケタが違いすぎるのでしょう。
体格、技術どれをとってもかないません。
ただ、そんな日本のバスケ界にも希望の光があります。
元能代工業高校の「田臥くん」です。
彼のプレーは凄い!
日本人離れしているとは、まさに彼のための言葉でしょう。
バスケ選手としては決して恵まれた体格の持ち主ではありません。
その代わりといってはなんですが、
神は彼に「才能」を与えました。
天は二物を与えず・・・といいます。
それはきっと、人間には努力が必要だということなのでしょう。
努力を惜しまない人間だけが、
本当の才能を開花させられるのかもしれません。
田臥くん、がんばってください。これからの活躍が楽しみです。

A・Z・U・M・I

あずみの恋心

最近、友人が離婚しました。
理由はいろいろあったようです。
男と女の問題は本人同士にしかわからない、
複雑な事情があります。
どちらがいいとか悪い、そういうことではないと、
あずみは思うわけです。
話を聞くとそれぞれに言い分があります。
詳しい理由はお話できませんが、
あずみはどちらの言い分もわかります。
一言で言ってしまえば「価値観の違い」ということでしょう。
そして価値が変わってしまうと、
愛情を維持することは難しいものだと知りました。
誰でもいいところばかりではありません。
ただ価値観を共有している間は、
そんなことも許せるものらしい。
でも一旦相手に対し、不信感が芽生えたり、
尊敬に値しない行動を目の当たりにしてしまうと、
愛情なんて一瞬で冷めるんだそうです。
そう考えると、愛情なんて砂上の城なのかもしれません。
人間社会において、一番不確かで捕らえどころのないものなのかも・・・
あずみの中にある愛情は、
成就して終わるのでしょうか・・・

A・Z・U・M・I

あずみのお正月

ついにやってきました、2000年。
電気が消えるとか、コンピューターが誤作動するとか、
いろいろ言われていた2000年。
しかし何事もなく、無事迎えることができました。
あずみの携帯はちゃんと動くし、
パソコンもこの通り使えます。
いったいあの騒ぎはなんだったのでしょうね・・・
世間では非常用の商品が飛ぶように売れ、
水や食料を買い込み2000年に備えていた人も多いとか・・・
あずみは元来がこんな性格ですから、
「まっ、なんとかなるさ」「問題が起きたらそれはそれ」
と、安易に考えていました。
周りの友人たちは、あまりにも欠けているあずみの危機感に、
「あんたって能天気だ」とか「案外お前みたいなやつが生き残る」とか
散々好き勝手に言ってくれました。
そうして迎えた2000年・・・
あずみを散々笑ってくれた友人たちの顔を思い浮かべ、
一人にやにや微笑みながらビール飲んでるあずみです。

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