2000.1.15号 12:30配信


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あずみの健康教室

筋肉痛・・・
誰しも一度は経験のあるこの痛み。
何故起きるのでしょう?
理由は様々です。
普段使ってない筋肉を急激に使うと、
筋肉が「こら〜、急に労働させるな〜」
と、怒る(?)からだとか、
ストレッチや準備体操を十分にしないと、
筋肉が「こら〜、まだ起きてないぞ〜」
と、寝ぼけ眼で訴えてる(?)からだとか、
まあ、簡単に言ってしまえば理由はそんなもんでしょう。
この筋肉痛・・・厄介なのはその日より次の日、
また次の日と、時間を置いて痛くなる点です。
そして年を追うごとに、
ちょっとの刺激でも機嫌を損ねるようになる・・・
だからあずみは普段しないことをする前は必ず、
「は〜い、筋肉ちゃん。ご機嫌いかがですか〜?
これから筋肉ちゃんと楽しく遊びましょうね〜」
と、おだてるようになだめるように語ります。
これ、効きますよ。
是非一度お試しあれ!!!
・・・・・・・・・・信じます?

A・Z・U・M・I

あずみの公園日記

白いドレス。つばの大きな麦わら帽子。
背中で軽くカールした柔らかな髪に、
悪戯な風がそよぐ夏の午後。
足元では愛しい愛犬がじゃれついている。
木々の隙間から柔らかな木漏れ日が差し、
公園のブランコからは華やいだ子供の声。
それを見つめる私も、何故か嬉しくなる・・・
う〜ん、理想的なシチュエーションだ!!!
お嬢様のお散歩というのはこうあるべきだ!
と、子供の頃から理想と描いていたあずみの散歩。
現実にはこんなことありえない!
理想とは・・・
理想で終わるものだと知った哀しい夏の日・・・


A・Z・U・M・I

あずみ思ってます

昔、昔・・・あずみという人は、
朝起きてから寝るまでいつでも不機嫌でした。
不満分子の塊でした。
大人や社会に反抗してました。
俗に言われる「不良少女」でした。
ささやかな抵抗だったと思います。
でもそうすることで「何か」が変る。
そう信じていたのでしょう。
しかしあずみの不良少女はわずか半年で終わりました。
結局無駄な抵抗、全て空しいこと・・・
そう思い知らされたからです。
それからというものあずみは、腹を立てるというか、
本気で何かに怒りを感じることがありませんでした。
何か不愉快なことがあっても、
「まぁ、しょうがない」「どうせ何も変らない」
凄く投げやりで思考回路はネガティブ全開!
これは結構長く続きました。
あずみの思考回路が正常になったというか、
何ごともポジティブに考えられるようになったのは、
実は自分で脚本を手がけるようになってからなのです。
ある人に言わせると、いつでも適度に緊張していないと、
ネガティブはすぐ人間の思考を占拠してしまうんだそうです。
そう言えば・・・
なんとネガティブな人間の多いこと!
きっとそれには理由があるのだとあずみは思います。
ネガティブに生きる方が楽なんですよ。
だってポジティブに生きることって、
凄く大変なことだから・・・

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