あずみ思ってます 2
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また薄命の話で恐縮ですが・・・
才能のある方が若くして亡くなったと聞くと、
あずみはなんともいたたまれない思いに駆られます。
いつの時代もそうですが、才能と努力は表裏一体です。
才能があるがゆえに、普通の人間など考えられない、
しなくてもいい苦労や苦悩を抱えるのでしょうね。
人間の心が苦悩に耐えられる許容範囲・・・
個人差があるとは思いますが、
そんなに大きいものではないような気がします。
こんなちっぽけな人間のために、
神は救いの道を用意してくれました。
親、兄弟(姉妹)、友人、恋人、優れた書物、音楽などなど・・・
でも、時として救いとなるはずのものが苦悩に変るのですから、
神も皮肉な悪戯がお好きなようです。
こんなこと書いているとまるであずみは、
「アブナイ某宗教団体」の人間だと思われるかも・・・
そんなことはありませんよ。
あずみは基本的に無神論者ですから。
ただ・・・
どんなに絶望しても、自分の手で人生を終わらせる・・・
世の中にこれ以上哀しい終り方があるでしょうか・・・
あずみ、絶対嫌です!
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