2002.1.26号 07:00配信
遠藤周作の「深い河」を読んだ。久々におもしろく、夢中になって読んだ。すると次々と本を読みたくてたまらずに、子どもの本、「家出 12歳の夏」も一気に読んだ。12歳の子の家出話までおもしろく読んだ。本は実際にはできない経験と興奮と感動をくれる。それがおもしろくてたまらないと、わたしは思う。 普段の暮らしの中だけでは得難いものを与えてくれる本を大切にしたい。子ども達にもたくさんの本を読んで欲しいと改めて思った。そして自分もまだまだ読みたくて、図書館でいっぱい借りて来て今日は満足満足。 |