2003.4.18号 06:00配信


サロマ町のカメラスケッチ

栃木地区(1)

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佐呂間町栃木地区は、明治44年、栃木県足尾銅山の鉱毒被害を被った農民のみなさんが強制立ち退きにより、瀬下六右衛門さんを団長に66戸がこの地に移住したのがはじまりです。
佐呂間町より国道333号に入り、北見方面へ。ここはルクシの上り坂にさしかかる手前の橋。橋名は『栃木橋』。
栃木橋を通過するとすぐ「栃木まで4km」の案内標識。
国道333号を右折して、栃木地区へ。
国道より約2kmほどの地点。
栃木神社のそば。立派な牛舎が立ち並びます。
国道より約4kmほどで舗装はとぎれます。この先には佐呂間町栃木第2牧場があります。

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